The Real Anthony Fauci ── 「第1章 パンデミックの誤った管理  ⅳ ヒドロキシクロロキンを葬る」PART- 6

 

 

 

The Real Anthony ヒドロキシクロロキン 要約 Part-6 (Final)

 

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ファウチの2つの口癖

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薬剤の安全性に対するファウチの関心は風見鶏的かつ自己中心的なものである。彼は7月31日に ヒドロキシクロロキンについて、「もし無作為化プラセボ対照試験で有効性が示されれば私は真っ先にそれを認めて宣伝しているであろうが、私はそうはしていない…つまり、私はデータに従うしかないのだ。私はどちらかに賭けるとかというわけではなく、ただ単にデータを見ているだけだ」。

実際、ファウチは常に安定した駒を持もっていあた。その1つがレムデシビルでWHOの無作為化プラセボ試験でレムデシビルがCOVIDに効果がないことが示された後も、レムデシビルを使用している。

彼の2つ目の口癖は、何年もかけて60億ドルの税金を投入したモデルナ・ワクチンである。彼は動物実験による安全性と有効性のデータがまだなときに、モデルナのCOVIDワクチン(彼の機関が一部所有している)のヒト臨床試験をスポンサーすることに興奮していたが、これはFDAの規制に反する。そして彼は、無作為化プラセボ対照試験が完了する前に何億人もの人々にEUAワクチンを接種することを推進した。医薬品やワクチンの使用を危険にさらす前に、質の高いエビデンスが必要であるというファウチの要求の本当のところはこういうことだ。

厳格な安全性試験の必要性についてファウチがもつ倫理的な裏表は、彼が常に自分の機関とその取り巻きにとって利益を生み経済的な結果を期待できて、かつ競争力のある製品を支持するので特に問題とすべきである。

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恐るべきファウチの倫理性の欠如と偽善。

 

パンデミックの最中、COVIDが原因で何十万人もの人が亡くなり経済も低迷している中で、安全性が確立されている有望な治療法を死にそうな患者から遠ざけるというファウチの提案は、許されない改竄でありまったく倫理に反するものである。CDCやNIAIDの研究でコロナウイルスの複製を阻止することが明らかになっている、安価で安全かつ効果的なヒドロキシクロロキン治療があるにもかかわらず、COVID-19患者を感染初期の段階で悪化させることは医学的に倫理的であるわけがない。ファウチが提案しているような、感染者の半数にプラセボを投与するような研究に病人を登録することも同様に非倫理的である。

米国議会が2016年に可決した21世紀キュアズ法令は、ゼレンコ博士、ラウル博士、リッシュ博士、コーリー博士、マカロー博士、ゴールド博士や中国の医師などの治療医が報告した「リアル・ワールド」での証拠の代わりに、統制された臨床試験の結果を新製品の認可のために受け入れるようFDAに指示しているためファウチの偽善は特に深刻なのである。

彼らは、ヒドロキシクロロキンで救えた数十万人の人々を死に至らしめた。

 

「ファウチと彼と手を組んでいる勢力は、アメリカ人を殺そうとしている。」

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大手製薬会社にとって、今回のパンデミックでヒドロキシクロロキンを妨害してその有益な使用が広がらないようにすること以上に重要なマイルストーンはなかった。

ファウチは恐るべき矛盾と倫理違反によって公衆衛生を無視して計画を進めるために、権力と影響力を行使し、大手製薬会社の収益性の高い特許製品を推進した。この世紀の極悪スキャンダルにおけるファウチの指導的役割は、ワクチンやその他の特許取得済みの医薬品と競合する治療法をずっと否定してきてきた、彼の長い経歴とピタリと重なっている。

ファウチの戦略的キャンペーンのせいで、ほとんどのアメリカ人はCOVID-19の早期治療のためにヒドロキシクロロキンを入手することができず、また予防治療としてヒドロキシクロロキンを入手できるアメリカ人はさらに少なく、その利点を知っている人もさらに少ない。(注:日本人も同じだ。)

彼の奇妙で不可解な行動は、

パンデミックを起こして世界経済を崩壊させ、次には飢餓を引き起こし、そして人々の生活を破壊して、囚われの身となったわれわれに高額な特許薬やワクチンを押しつける目的で、さらにこのパンデミックを長引かせようとしているのではないか」

という多くのアメリカ人が抱いた疑念を裏付けるものだ。

ファウチが我々を人質にして不完全なワクチンを待ち続けている間、彼の組織はアメリカの50万人以上の死をCOVIDのせいにした。

リッシュ教授はファウチがヒドロキシクロロキンいついて故意に嘘をつき、自分の影響力を使ってFDAにそれを弾圧させたのは、ファウチや官僚たちが「科学に基づかない決定をさせる他の勢力と手を組んでおり、アメリカ人を殺している」からだと考えている。
さらに、リッシュ教授は、ファウチとFDAがヒドロキシクロロキンによって「救えたはずの何十万人ものアメリカ人を死に至らしめた」と具体的に主張している。

 

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*下線や太字等は翻訳者によるものです。
**「注」とあるのは翻訳者による注記です。
***本ブログに掲載した写真は本書とは関係ありません。