ピーター・マッカロー博士、すべてのCOVIDワクチンの即時撤廃とWHOとの関係断絶を求める

 

ピーター・マッカロー博士、すべてのCOVIDワクチンの即時撤廃とWHOとの関係断絶を求める

The Exposé の記事を翻訳しまとめた。

 

先週の水曜日、ピーター・マッカロー博士は欧州議会で、5人の欧州議会議員(MEP)主催の公聴会でスピーチを行った。  この公聴会は、世界保健機関(WHO)の権力掌握に対する認識を高めるためのものであった。
マッカロー博士は、コロナ 「ワクチン 」が引き起こした甚大な被害の波について証拠を示した。コロナがこれらの病気を引き起こしているという誤ったシナリオがある。嘘の物語に騙されてはいけない。この巨大な病気の波を引き起こしているのはワクチンなのだ、と彼はいった。

「COVID-19ワクチンとその後継ワクチン、そして将来のブースターは、人間にとって危険なものだ」

「このワクチンの後ろにはWHOがいる。欧州連合、米国、そしてすべての主要な利害関係者は実際にWHOから完全に脱退し、WHOにはその主張することを彼らだけでやらせるきだと私は信じている。医療分野で私たちが行っていることに対して、WHOが法的根拠や支配力をもつべきではない」

 

以下は、マッカロー博士が最近欧州議会で行ったスピーチの抜粋とそのビデオである。

www.youtube.com

ファウチらが共謀してすべてを隠蔽しようとした

「パンデミックの初期に、WHOがSARSの起源を調査していた。アンソニー・ファウチ、フランシス・コリンズ、ウェルカム・トラストにいたジェレミー・ファーラー(現在はWHOの主任科学者)、スクリプス研究所のクリスティアン・アンダーセン、シドニーのエディ・ホームズ、エコヘルス・アライアンスのピーター・ダスザック、彼ら全員が2020年1月に共謀して、自分たちが知っていることを隠蔽しようとしたのだ。このウイルスは中国武漢の研究所で米中の共同研究によって作られたものだ。 そして彼らはその後、査読付き文献に掲載された12の不正論文で世界を欺いたのだ」

スパイクタンパク質が起こす疾病

「ワクチンは世界の人口を荒廃させた。メッセンジャーRNAワクチンはウイルスの潜在的に致死的なスパイクタンパク質のコードだ。ワクチンによって遺伝子コードをインストールし、潜在的に致死的なタンパク質を人体内で無制限に生産させ、無制御な期間にわたって投与するというのは、史上最悪のアイデアだ。

スパイク・プロテインは3,400の査読付き論文で、4つの主要な疾病領域を引き起こすことが証明されている。

  1. ひとつは心血管系疾患、心臓の炎症、心筋炎だ......このワクチンによる人体の心血管系領域でのダメージは、コレステロール、高血圧、糖尿病など、これまで私たちが見てきたどんなものよりもひどいものだ......私たちは、このワクチンの2年後に心停止を目にしている。
  2. 第二の主要領域は神経疾患だ。虚血性、出血性両方の脳卒中、ギラン・バレー症候群、死に至る可能性のある上行性麻痺、小繊維神経障害、しびれやピリピリ感、耳鳴り(と頭痛)。  これらは頻発している。
  3. 第三の主要領域は血栓だ。  スパイク・プロテインは、我々がヒトの医学で見た中で最も血栓を作りやすいプロテインだ......スパイク・プロテインは血栓を引き起こす。
  4. 最後、4番目の領域は免疫学的異常だ。  ワクチン誘発性血栓性血小板減少症[VITT]と筋系炎症性障害は初期の急性症候群だ」

偽りのシナリオ

「ワクチン接種後の死亡の73.9パーセントはワクチンによるものだ・・・心筋炎が疑われる場合・・・それは100パーセントワクチンによるものだ。呼吸器系の病気はワクチンによるものではない。

最初の偽りのシナリオは、

  1. ウイルスは難攻不落の敵だ、という話。
  2. 2つ目の誤ったストーリーは『ワクチンを打てば安全で効果的だ』というもの。
  3. 3つ目の誤ったシナリオは『これらの問題を引き起こしているのはワクチンではなくコロナウイルスであり、2020年に確認されたコロナが2023年にこれらすべての問題を引き起こしている』というものだ。そうではない。ワクチンがこの巨大な病気の波を引き起こしているのだ」。

マッカロー博士の説明によると、ワクチンを打った人の約30%は、腕が痛くなるなどの副作用はないらしい。70%弱の人は 中程度の副作用やトラブルはあるが、深刻な事態には至らないようだ。そして約4.2%が  ──  心筋炎、心停止、血栓、出血性脳卒中、身体障害、自宅のベッドでの突然死 である。 これはアメリカでも同じだ。

「今ヨーロッパにいる4.2%の人々が、運悪く高リスクのバッチに当たってしまったために苦しんでいる」。

もしYouTubeで見られない場合は、BitChuteで見ることができる。

www.bitchute.com

 

この公聴会の前日、MEPであるクリスティン・アンダーソンは公聴会の詳細をツイートした。