ジャニーズ、映画「サウンド・オブ・ドリーム」と「この小さきものたち」

 

ジャニーズ、映画「サウンド・オブ・ドリーム」と「この小さきものたち」

ジャニーズ

ジャニーズの記者会見がニューズラインをにぎわせている。社長を退いた藤島ジュリー景子が100%の株式を保持したまま代表取締役にとどまり、「ジャニーズ事務所」の屋号も残すことには多くの人が驚いたようだ。

8月には国連幹部が記者会見し、ジャニーズ性加害問題では被害を訴える当事者数人に面会したと説明。
「数百人が性的搾取と虐待に巻き込まれるという、深く憂慮すべき疑惑が明らかになったほか、日本のメディア企業は数十年にわたり、この不祥事のもみ消しに加担したと伝えられている」とメディアの責任も厳しく追及した。
その上で「政府が主な義務を負う主体として、被害者の実効的救済を確保する必要性がある」と話している。

映画「サウンド・オブ・ドリーム」

 

一方、Netflix と Amazon Prime は、今年もっとも人気のある映画となった「サウンド・オブ・フリーダム」の配信を拒否した。
児童性人身売買から子供たちを救うというこの映画は7月4日、全米の映画館で公開され、全米興行成績の首位を獲得した。ディズニーはこの映画の公開を5年間も阻止し、永久に阻止しようとしたといわれている。

”PEDWOOD"

サウンド・オブ・ドリームの公式トレイラー

 

この小さきものたち

Stew Peter's Showは昨年「この小さきものたち」という映画を公開している。
これは子供の性的人身売買と悪魔儀式虐待の邪悪な世界を暴露する映画だ。日本には関係ないと思っているとしたら、かなり脳天気だ。少し見ておいた方がいいだろう。

(日本語字幕入りビデオ)