ファイザーの社員は 「特別な」ワクチンを投与されていた

ファイザーの社員は 「特別な」ワクチンを投与されていた

出典:The Gateway Pundit

 

オーストラリアの上院公聴会での衝撃的な暴露として、ファイザーの広報担当者は、製薬大手の同社が社員へのワクチン接種プログラムのためだけに、新型コロナウイルスワクチンの特別バッチを輸入していたことを明らかにした。つまり、一般に配布されたものとは異なる特別バッチのワクチンがファイザーの社員に投与されたことを認めたのだ。

この告白は、8月2日、ファイザー・オーストラリアのカントリー・メディカル・ディレクターであるクリシャン・ティルー博士とレギュラトリー・サイエンスの責任者であるブライアン・ヒューイット博士が、オーストラリア上院の『教育・雇用法制委員会』で試験的なCOVID-19ワクチンについて語った際の苛烈な質疑の中でなされた。

国民はワクチン代を払っているにも関わらず、なぜファイザーと政府との賠償契約は機密扱いなのか?(日本もだ)

 

オーストラリアのマルコム・ロバーツ上院議員は、ファイザー社がオーストラリアの雇用にワクチン接種を義務付けることに関与している可能性について、力強い質問で尋問を主導した。

ロバーツ議員は質問の中で、政府のCovid-19の誤った統治により、オーストラリア国民から大手製薬会社へ多額の富が移転していると主張した。彼は雇用のためのワクチン接種義務化におけるファイザーの役割と、イベルメクチンなどの代替療法を政府が禁止したことへのファイザーの関与について明らかにするよう求めた。
「ファイザーは関与していません。ワクチン義務化を課したことには関与していません。ファイザーはイベルメクチンに関しては関与していない」とティルー博士は述べた。

イベルメクチンなどの禁止にはファイザーは関与してないと回答


ロバーツが国民はファイザーとオーストラリア政府との機密賠償契約を調査し、ワクチンに資金を提供した納税者には自分が購入したものの詳細を知る権利があることを示唆したことで、質問は論争を引き起こす展開となった。

「あなた方が政府と結んでいる賠償契約は、社員が雇用主によってワクチン接種を受けることを強制され、その後危害を被った場合にも損害賠償を提供するものですか? もしあなた方が賠償をするというのであれば、その証拠が欲しいのです」とロバーツは尋ねた。

ティルー博士は、政府と民間組織の間の契約取り決めの標準的な慣行に従って、これらの合意の詳細は機密事項だと主張した。
「上院議員、ファイザーとオーストラリア政府との間の賠償協定は機密事項であり、このフォーラムでそれについて議論することはできません」とティルーは述べた。
なぜそれは秘密なのでしょうか? なぜなら私は一人の納税者として、ワクチンを打っていないにもかかわらず、ワクチン代を支払っています。 なぜ機密扱いなのでしょうか??2,600万人のオーストラリア人の納税者から(の税金ですよね)。 何を隠しているのですか?」 とロバーツは尋ねた。

ファイザーは社員にオーストラリア医薬品庁が未検査の特別なワクチンを打っている

 

ロバーツはまた、ファイザーの独自の社員ワクチン接種プログラムについても質問したが、ティルーはこのプログラムは有効であり、公衆衛生指針に沿って実施されており、ワクチン接種を受けられない特定の医学的または宗教的理由を持つ人々に対する配慮や免除を認めていることを確認した。 しかし、同氏は、このプログラムを理由に少数の同僚が退職したことを認めた。

次にロバーツは、ファイザー社が医薬品庁(TGA)による検査を受けていない特定バッチのワクチンを従業員に使用していることを質問したが、これに対しヒューイットは、これは政府在庫からワクチンが取っていかれないようにするために行われたものだと主張した。

爆弾発言: ファイザーの従業員には 一般人に強制的に与えられたものとは異なる「特別なバッチ*」が与えられていた。

治験データの不正処理などの犯罪行為があった場合、賠償が無効になる条項があるかどうかについては、彼らはついに答えられなかった

 

ロバーツはそして、「新型コロナウイルス・ワクチンの供給に関する政府との契約には、ファイザーが治験データの不正処理などの犯罪を犯した場合の賠償を無効にする条項が含まれていますか?簡単な 質問です。 答えはなんですか? イエスかノーで答えてください」と聞いた。
ファイザーとオーストラリア政府との契約に、「治験データの不正な取り扱い」があった場合に補償を無効にする条項が含まれているかどうかという質問に対し、ティルー博士はついに回答をすることができなかった。
「ロバーツ上院議員、以前にも述べたように、ファイザーとオーストラリア政府との契約の内容はまだ機密のままであり、それに関して委員会に提供できる情報は何も持っていません」とティルーは述べた。

ロバーツ議員のTweet


Twitterの投稿で、ロバーツ議員はこのように書いている。

「昨夜、上院公聴会で私がファイザー社の代表者に質問したのを見てください。 同社は委員会の公聴会への出席に非常に消極的で、ストレートな回答を提供することにも消極的で、自動的に「安全で効果的」というマントラに回帰して質問への回答を回避しました。
すでに、この上院公聴会でファイザーが疫病伝染の歴史を書き換えていることが明らかになりました。 『他人を守るために、おばあちゃんを救うためにワクチンを接種しましょう』『ワクチンを接種すればウイルスはあなたとともに止まります』という言葉を私たちはきれいさっぱりと忘れるべきです。
彼らは政府との賠償契約の後ろに隠れて責任を逃れています。オーストラリア予防接種技術諮問グループ( ATAGI)とオーストラリア政府はこれらの危険で効果のない攻撃を推進するのをやめ、破壊的な強制を今すぐ取り下げなければなりません」

 

日本語字幕付きビデオ

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