ファイザーと政府の機密文書により、COVIDワクチン接種が抗体依存性増強症、ワクチン関連増強症、エイズを引き起こし、数百万人が「突然死」していることが明らかになった。(下)

 

ファイザーと政府の機密文書により、COVIDワクチン接種が抗体依存性増強症、ワクチン関連増強症、エイズを引き起こし、数百万人が「突然死」していることが明らかになった。(下)

The Expose

実際にワクチン効果のプラス・マイナスはどのような意味を持つのだろうか。

 

ワクチンはウイルスによる攻撃をシミュレートし免疫系を刺激して、あたかもウイルスに感染したかのように反応させることで機能する。その結果、ウイルスに対する自然免疫を獲得するところまで、免疫系を鍛えることができる。
したがってワクチンの有効性は、実際には、1)ワクチン接種者の免疫システムの性能と、2)ワクチン未接種の免疫システムの性能とを比較した指標となる。
UKHSAが発表したデータは、Covid-19ワクチンの現実の効果(本当は免疫系の性能の指標)が短時間で大きく衰えることを確認するものだ。
残念ながら、ワクチン接種を受けた人は、免疫システムが接種前と同じ状態に戻るどころか、免疫システムの性能が急速に低下し始め、3itがワクチン接種を受けていない人に比べて劣ってしまう。
一方で、英国政府のデータは、ワクチンのブースター投与が短期的に免疫力を高めることができることを証明している。

接種者は免疫をなくさないために永久に追加接種しなければいけない

しかし残念なことに、この同じデータから、免疫システムの性能はその後、ブースター投与前よりもさらに急速に低下し始めることがわかる。
したがってこのデータは、ワクチン接種を受けた人々がその免疫システムをなくならない程度に、しかしワクチン接種を受けた人々より劣る程度に高めるために、今後、ブースターショットを無限に繰り返す必要があることを示唆している。

世界各国の「突然死」はADEやVAEDが主な原因だ

ADEやVAEDは、ある集団で予想される死亡数を超えて発生する死亡である「超過死亡」の増加にもつながる。
これは、ADEやVAEDがより重篤な疾病や死亡リスクの増加を引き起こし、ワクチンに曝露していない集団で予想される死亡数より多くなる可能性があるためだ。
COVID-19ワクチンの普及に伴い、世界各国で何百万人もの人々が謎の急死を遂げたことが、政府の公式記録で確認されているのも、このためかもしれない。
アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、ヨーロッパのほとんどの国の政府が発表した公式報告書によると、Covid-19ワクチンの大量導入以来、180万人の超過死亡が記録されていることが確認されている。
例えばイギリスやヨーロッパのように、死亡に関するデータをかなり透明に公表している国もある。しかし、数字が明らかになることを理由に積極的な公表は拒んでいる。
一方で、アメリカのように死亡に関するデータを極力隠している国もある。
われわれは、経済協力開発機構OECD)という組織のウェブサイトの奥深くに、世界の15%の国のデータが隠されていることを発見した。
OECDは、経済の進歩と世界貿易の活性化を目的に1961年に設立された38カ国が加盟する政府間組織だ。そしてなぜか、超過死亡に関する豊富なデータを保有している。そのデータはここで見ることができる。
次のグラフは、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリス、アメリカの5カ国と、ヨーロッパの27カ国からなる情報同盟「ファイブ・アイズ(Five Eyes)」での超過死亡数を示したものだ。
 

結論 

  • 抗体依存性増強(ADE)およびワクチン関連増強病(VAED)は、Covid-19ワクチン接種後に起こりうる重大な有害事象である。
  • Covid-19ワクチンを接種した人が病原体にさらされると、大混乱に陥ることがある。このような場合、ワクチンによって誘導された抗体は病原体が細胞に感染する能力を実際に高め、ワクチンを接種しなかった場合よりも重症化する可能性がある。
  • ADEやVAEDの発生は、個人と公衆衛生の両方に重大な影響を及ぼしている。
  • ADEやVAEDの発生はその人の重症化や死亡リスクの上昇、特定の癌の発症リスクの上昇につながっている。
  • ADEやVAEDの発生は超過死亡の増加にもつながり、「ファイブ・アイズ」諸国だけで180万人以上が死亡している。
  • ワクチンメーカーと公衆衛生機関は、ワクチン接種後の有害事象について国民を注意深く監視し、発生した問題に対処するために適切な行動をとるべきであった。
  • これには、ワクチンに関する推奨事項の改訂、警告や注意喚起の発令、場合によってはワクチンの市場からの撤去などが含まれるべきであった。

 

しかし、彼らはこれらのことを何一つしていない。
それはわれわれに辛い疑問を残す。「なぜだ?」