米国と英国はワクチン有害事象を隠すことに密かに合意していた
米国食品医薬品局がファイザーのCOVID-19ワクチンを承認するに至るまでの数日前、米国と英国の保健当局は、ワクチンの有害事象を覆い隠すための「相互機密保持契約」を締結していた。
- 米国と英国の保健当局は、COVID-19ショットによる「アナフィラキシー様反応」について話し合い、このトピックに関する「相互機密保持契約」を強調した。
- このニュースは、情報公開法(FOIA)訴訟を通じて、大幅に編集された米国保健社会福祉省(HHS)の記録の57ページで明らかにされた。
- 14年2021月19日からの政府の電子メール交換では、妊娠中に他のワクチンと一緒にCOVID-19ショットを投与することに関する懸念についても説明している。
- 規制当局への提出書類によると、ファイザーは2021年4月にワクチンの効果が薄れていることを知っていたが、2021年7月下旬まで公に認めなかった。
- ファイザーのCOVID-19ワクチンの前臨床試験では、骨格筋の破壊である横紋筋融解症についても警告されていたが、試験では「安全上の懸念なしに完了した」と報告されている。
■