日本医師会の釜萢理事長、新型コロナウイルスのワクチンは誰にとっても必要でもないし安全でもないと認める
7月26日、日本医師会の釜萢理事長が記者会見で今後のコロナワクチン計画について意見を述べた。
“すべての人への積極的接種呼びかけは不要”釜萢常任理事 | NHK | 新型コロナウイルス
「必要ない」?では、釜萢医師の考えを変えた最近の発見は何なのだろうか?
最初の一文は、ダイヤモンド・プリンセス客船からのデータが入った2020年2月に言えたことだろう。2つ目の文章は苦笑に値する。日本の終わりのないブースターキャンペーンはいくつかのことを行ったかもしれないが、「感染を抑える 」ことはその一つではなかった。
次に釜萢博士は、ワクチン接種の安全性という永遠の課題に触れた。
遅れているのは補償請求の審査だけではない。 釜萢医師は、生後6か月以上のすべての人に対して「利益がリスクを上回る」という公式見解のセリフを発することなく、ワクチン接種後の傷害を認めたこの2年半で初めての著名人となった。 不思議に思った人のために付け加えておくが、日本政府はこれまでに、新型コロナウイルス感染症後のワクチン接種による傷害により発生した医療費を3,534人に補償していて、これは1977年以降の他のすべてのワクチン接種により発生した医療費を補償した3,522人を上回っているのだ。
新型コロナワクチン健康被害 過去45年間全てのワクチン被害認定件数を超える/兵庫県(サンテレビ) - Yahoo!ニュース
(東京都医師会の会長がイベルメクチンを推奨した時のように)釜萢医師の発言が日本国外で大げさに扱われるのを避けるため、日本医師会は民間団体であり、日本政府に非常に近い団体であることを指摘しておく。しかし、昨年9月、鎌谷地医師はコビッドとインフルエンザ予防接種を同時に受けるよう皆にいっていた。だから、日本の医療関係者の一人が、たまにはまともなことを言うのを見るのはいいことだ。
しかし、岸田首相や加藤厚労相が同じようなことをいうのは期待していない。
■