意外に知られていない財務省の新型コロナに関する資料
新型コロナにかかっても重症化もしないし死にもしない
2022年11月7日づけの財務省の「社会保障」という資料には、貴重なデータが掲載されているが、意外と知られていない。
この文書の「1.総論」の最初のページには「新型コロナの重症化率等の推移」という図表が載っている。
この右側の赤枠部分のみを拡大し結合するとこうなる。
60歳未満、60歳以上ともにインフルエンザよりもコロナは重症化率も致死率も低い。特に60歳未満だと、重症化や死亡の可能性はほぼないといってよい。
この資料はいまだにあまり認知されていないので、あえてここで紹介した。
ちなみに、本年4月にはアメリカの上院議会の委員会で、ロジャー・マーシャル上院議員(医学博士)が300ページに及ぶ報告書を発表し、新型コロナウイルス(SARS-Cov-2)は、研究所でつくられ強化された生物兵器であることが文書で確認されている。
「ワクチンは打つ必要もないし効果もない」
一方、先日日本医師会理事長の釜萢氏が「ワクチンは打つ必要もないし効果もない」と発言した。
罹っても死にもしなければ重症化もしない新型コロナウイルスと、打つ必要もないし効果もないワクチン ── 。
一体、世界はこの3年間なにをやってきたのだろう?
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