なぜトランプは死地に赴くのか

なぜトランプは死地に赴くのか?

トランプ前大統領が起訴された。

CNNニューヨーク州マンハッタン地区の大陪審がトランプ前大統領を起訴したことが分かった。事情に詳しい2人の情報筋によると、ビジネス詐欺に関連する30以上の罪状に問われている。現旧の大統領で刑事訴追される人物は米国史上初めて。
トランプ氏、ビジネス詐欺関連の30以上の罪状で起訴 - CNN.co.jp

アメリカの複数のメディアはトランプの弁護士の話として、来週4日にもトランプ氏が出頭要請に応じる可能性があると伝えている。

 

Real Raw NewsはJAG Corpsのスミス将軍とトランプの電話での会話を伝えている。スミスはニューヨークに行くのを懸命に止めようとしているが、トランプは行くという。

RRN

「スミス将軍は想像を絶する大虐殺の可能性を見ている。ニューヨーク市は9,600人の制服警官を起動させ、連邦政府は2,200人のFBIとIRSの犯罪捜査官を戦場に投入する予定だ。トランプは”青に賭けている"が、マンハッタンのようなディープ・ステートの牙城で公に支持する者はいないとスミス将軍は警告した。スミス将軍は、そのような状況下での救出作戦は、マンハッタンを爆撃されたバグダッドに変えてしまうかもしれないと感じている」と情報源は語っている。

(中略)

「もし彼らがあなたを裏切ったら、大統領閣下、あなたはたった一人になってしまうかもしれません」とスミス将軍はトランプに言った。
しかし、トランプはスミス将軍の懸念を否定し、彼がニューヨークで姿を消したり突然死したりすれば、ほとんど直ちに「この国がこれまで見たこともない」革命が起こり、不屈の抵抗勢力が活気づくだろうと言った。彼は将軍に、身柄の引き渡しを受け、ブラッグの根拠のない罪状に対して無罪を主張することを計画したと話した。

「作戦はこうだ、将軍。もし、彼らが何かおかしなことをしようとしたら、私たちの勝ちだ。もし彼らがおかしなことをしなくても、我々が勝つ。いずれにせよ、我々の勝利だ」とトランプは語った。

General Smith Urges Trump: “Don’t Surrender!” | Real Raw News

マンハッタン地区検察官のアルビン・ブラッグ

なぜトランプは死地になるかもしれない、民主党の牙城であるニューヨークに自ら赴くのか。上記のトランプの台詞のような、綺麗ごとではないことは確かだろう。

答えはどうもこの辺にあるようだ。