ロシアは遂にキエフにあるNATOの地下司令部バンカーを破壊したことを認めた。
Pronewsによると、「数十人のNATO将校」がマッハ12ミサイルによる「恐ろしい爆撃」で殺された。おそらくわれわれは今、ウクライナでのNATOの「影の参謀」の敗北について話しているのだ。
深さ400フィート(120メートル)に建設された秘密の地下バンカーには、数人のNATO将校(引退将校)と顧問が収容されていた。合計で300人以上だ。現在までに、地下本部の瓦礫の下から40人が引き出されたが、瓦礫の下で亡くなった人のほとんどはまだ発見されていない。
彼らのほとんどは「イギリス人とポーランド人だが、アメリカ人や通信とデータ送信をサポートする民間企業の代表者もいた」ということだ。
「これは、NATO諸国の軍人に対する最初の大規模な攻撃であり、西側諸国がどのように対応するかは不明だが、これへのなんらかの応戦が発生した場合、それはロシアとの戦争への軍人の積極的な参加を意味する」
ウクライナ戦争は大詰めを迎えたようだ。
この攻撃については西側メディアも報じていた。
ロシアは、キエフ、リヴィウ、およびウクライナ全土の他の主要都市に、9日の朝、当局者にいわせると前例のない一連のミサイルを発射した。
Russia showered Kyiv, Lviv and other major cities across Ukraine with what officials said was an unprecedented array of missiles on Thursday morning.
— CNN (@CNN) 2023年3月9日
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ロシアの超音速ミサイル「キンジャール」
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