ワクチンを打った子供たちは、打っていない子供たちに比べて302倍も死亡する確率が高い。

 

2022年5月に公開された秘密文書では、ワクチン接種を受けた子供たちはワクチン接種を受けていない子供たちに比べて30,200%も死亡する確率が高いという衝撃的な数字が明らかになった。

 

英国政府が公表したCOVID-19ワクチンが子どもを殺していることを認めた文書が静かに公表されているにもかかわらず、米国食品医薬品局(FDA)は、ファイザーとモデルナの両方のmRNACOVID-19ワクチンを6ヶ月以上の子どもに使用する緊急使用を疑わしく許可した。
英国国家統計局が提供したデータでは、COVID-19ワクチン接種後に死亡する確率は、当時COVID-19ワクチンを接種していなかった子どもたちに比べて82~303倍であることが証明された。

FDAの子供への犯罪的なワクチン接種許可

 

約1年前の2022年6月17日、FDAは、mRNACOVID-19ワクチンの緊急使用認可を、6ヶ月の小児に使用できるように犯罪的に延長した。
小児のCOVID-19感染に関してはこれまで緊急事態は発生したことはない。
この病気は、高齢者や脆弱な人にしか感染しないことが3年以上にわたって蓄積された証拠で証明されている。子供たちが運悪く、普通の風邪よりも重い症状に見舞われたことはあったが。
しかし、この事実にもかかわらず、FDAは乳幼児に実験的なワクチンを打っても全く問題ないと判断して、FDA長官のロバート・カリフは次のように述べた。

「多くの親、介護者、臨床医が低年齢児向けのワクチンを待ち望んでおり、今回の措置により生後6カ月までの子どもたちを守ることができる。年長組で見られたように、年少組のワクチンでも、入院や死亡といったCOVID-19の最も深刻な結果から保護することができると期待している。子どもたちのケアを任されている人たちは、このCOVID-19ワクチンの安全性と有効性に自信を持ち、当局がデータの評価を徹底して行ったことを確信していい

FDA委員長も親も公開するだろう

FDA委員長は、この最後の一文を後悔することになるだろう。委員長の言葉を額面通りに受け取る親も同じだろう。
なぜなら、英国の国家統計局の公式データではCOVID-19ワクチン接種児は、ワクチン接種児に比べて8,100~30,200%死亡する確率が高いからだ。

FDAが決定を下すわずか1カ月前の2022年5月16日、国家統計局(ONS)は、2021年1月1日から2022年3月31日までの「イングランドにおけるワクチン接種状況別の死亡者」の詳細を含むデータセットを公表した。
このデータセットには、「COVID-19を含む死亡のワクチン接種状況別の月齢標準化死亡率」、「COVID-19以外の死亡のワクチン接種状況別の月齢標準化死亡率」などの詳細を示す様々な表が含まれている。
以下は、最新のデータセットの表2から抜粋したサンプルだ。

見てのとおり、ONSは現在5歳の子供がCOVID-19ワクチン接種の対象となっているにもかかわらず、死亡率の計算に子供を含めないことを選択している。また、若年層は18歳から39歳までの22年間、それ以外の年齢層は10年間(40-49歳、50-59歳など)と分類している。
こういうことがあると、何か隠しているに違いないと思わざるを得ない。間違いなく隠しているだろう。

死亡率を計算する

「ワクチン接種状況別死亡数」データセットの表9に、ワクチン接種状況別の子供とティーンエイジャーの死亡数の詳細が誤って記載されていたため、死亡率を算出することができた。
そしてそれは恐ろしいものだ。
まず、ONSが発表した10歳から14歳の表9の数字を紹介しよう。

そして、ONSが発表した15歳から19歳の表9の数字がこれだ。

見てのとおり、ONSはワクチン接種の有無による死亡数と人年数の両方を示している。つまり、簡単な計算で10万人年あたりの死亡率を計算することができる。
あとは、人年数を10万人で割って、その答えで死亡者数を割ればいいだけだ。
そこで、ワクチン未接種の10~14歳について以下の計算を行い、全死亡率を算出する。

2,684,874(人年)÷100,000=26.84874
164(死亡)/ 26.84874 = 6.1

したがって、ワクチン未接種の10-14歳の10万人年あたりの全死亡率は、21年1月1日から22年3月31日までの間に4.58人年だ。
さて、あとは同じ計算式で、10歳から14歳、15歳から19歳のすべてのワクチン接種状況について、10万人年あたりの死亡率を算出すればよい。
以下は、ONSが算出した人年-をもとに、15~19歳のワクチン接種状況別に算出した死亡率だ。

そして、死亡者数とONS算出人年数から、10~14歳のワクチン接種状況別の死亡率を算出したものがこれだ。

3回接種の小児の全死亡率は81倍、COVID-19による死亡率は302倍増加する

 

この数字は恐ろしい。ONSのデータによると、21年1月1日から22年3月31日の間に、10~14歳のワクチン2回接種の子どもは、ワクチン未接種の子どもよりも統計的に最大39倍死亡しやすく、15~19歳のワクチンを2回接種した10代は、ワクチン未接種の10代よりも統計的に最大4倍死亡しやすかったことが示されている。

しかし、子どもに関して本当に恐ろしいのは3回接種の数字だ。
ONSのデータによると、21年1月1日から22年3月31日の間に、ワクチンを3回接種した10~14歳の子どもは統計的に、COVID-19の死亡確率がワクチン未接種の子どもより303倍、COVID-19以外の原因による死亡確率がワクチン未接種の子どもより69倍、すべての原因による死亡確率が82倍となっている。

このことから、COVID-19ワクチンを3回投与すると、小児の全死亡リスクは平均8,100%、COVID-19による死亡リスクは平均30,200%増加することがわかる。一方、2回接種は、全死亡リスクを平均3,600%増加させる

統計を操作している当局

 

しかし、現状では、10代の若者にとってはこれは逆である。COVID-19のワクチンを2回打つと、15歳から19歳の10代の若者の全死亡リスクは平均300%増加する。一方、3回打つと、全死亡のリスクは平均100%増加する。
しかし、子どもたちの数字は実は見た目よりももっと悪いのだ。

なぜなら、10~14歳のワクチン未接種死亡率には、2021年12月下旬に英国医学規制当局が幼児へのCOVID-19ワクチンの緊急使用認可を疑問視しながら、2022年4月初旬からしかCOVID-19ワクチンを提供されなかった10歳と11歳の子どもたちが含まれているからだ。

一方、ワクチン接種による死亡率には、10歳、11歳のほんの一握りが含まれている。2022年5月14日までにCOVID-19のワクチンを受けた5歳から11歳の子どもはわずか7%だったという素晴らしいニュースから、このことがわかる。

したがって、もしCOVID-19のワクチンが子供たちの早すぎる死を引き起こしていないのであれば、ワクチン接種者の死亡率はワクチン非接種者の死亡率と同程度の死亡率でもなく、8,100%から30,200%高い死亡率でもなく、低くなるはずだ。

数字の背後にいるのは、現実に苦しんで死んでいった子供たちだ

この統計は恐ろしいものだが、その統計の背後には苦しみ、命を落とした現実の人々がいることを忘れてはいけない。残念ながら、今回は子どもたちだ。
Covid-19病といわれるもので、一度も重篤な合併症を患う危険になかった子供たち。
そしてそれゆえ、実験的で性能の悪い、致命的な(それはこの統計が証明している)Covid-19ワクチンを決して必要としなかった子供たち。

秘密と嘘によるこの利益追求の悲劇的な代償が、どうしてここに来て、CDCの秘密レポートがコロナワクチン展開後に50万人のアメリカの子供と若者が死亡し、2015年から2019年の5年間の平均に対して約11万8000人もの超過死亡をもたらしたことを認めたのかの理由であることは間違いない。


COVID-19のパンデミックの最盛期である2020年と2022年の数値を比較すると、超過死亡の増加は否定しようがない。2022年だけで、2020年の同時期と比較して、子どもや若者の死亡者数は7,680人増えている。
しかし、2021年はこの年齢層の死者数にとって最悪の年として際立っており、COVID-19ワクチンの展開後、40週目までに27,227人という驚異的な数の超過死亡が発生している。
CDCの極秘データからは、2020年12月14日の導入後、死亡者数が継続的に増加していることが数字で示され、ワクチンの「効果」を痛感させられる。

出典:The Expose