ウクライナの米バイオ研究所は特定人種の「民族浄化」のための遺伝子兵器を世界中に提供していた!②

 

ウクライナの米バイオ研究所は特定人種の「民族浄化」のための遺伝子兵器を世界中に提供していた!(その2)

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<アリヤナ・ラブ博士の記事要約>

H5N1 & H1N1

米国国務省は、ウクライナバイオラボ内で起こるすべてのことをコントロールすることができた。タッカー・カールソン(註:Fox News)は、米国政府が2020年に発表した文書で、ウクライナ生物兵器施設は「ワクチン開発」用であることを認めていると報じた。 

ロシア軍はペスト、炭疽病、野兎病、コレラ、エボラ、フィロウイルスなどがウクライナで開発されていることを発見した。エボラはJ&J(ジョンソン&ジョンソン)やシノバックスの遺伝子編集兵器に使われ、フィロウイルスはモデルナに使われている。バイオテック企業は明らかにウクライナから機能獲得型病原体を入手している。

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ロシアは、H5N1とH1N1が米国のバイオラボで生産されていることにも言及した。H1N1は天然痘を誘発する。イスラエルモサド微生物学ジョセフ・モシェは2009年、「ワクチン接種」によるH5N1型生物兵器による人類への攻撃が迫っていると警告を発しようとした。彼は、H5N1はH1N1よりもさらに致死率が高いと言っている。

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私はH5N1、H1N1と致死性のブルセラ菌を使った牛用のmRNAワクチン特許を見つけた。これはカバールがウクライナでも兵器を生産し、我々の食糧を汚染していたことを意味する。この特許はカザフスタン人によって所有されている。 
ちなみにカザフスタンには米国の生物兵器研究所があり、コロナウイルスを兵器化して民間人にエアロゾルで散布していた。 
US Gov Aerosolized Coronavirus For Biowarfare Dissemination (bitchute.com)

私はまた、米国と英国の牛にブルセラ症を使用した動物用のmRNAワクチン特許を見つけた。

 

武器実験

ジャーナリストのディリアナ・ガイタンジェイヴァは、リークされた文書によると国防総省ウクライナで4400人の兵士、グルジアで1000人の兵士に対して生物実験を行い、致命的な抗生物質耐性菌を地元の市民と同盟軍に解き放ったと報じている。 
文書には、死亡者はすべてアメリカ政府に報告するようにと書かれていた。これらのバイオラボの米国人職員は、外交官ではないが外交特権を与えられており、現地住民の死傷については免責されることになっている。 

ペンタゴンウクライナグルジアで行ったプロジェクトのコードネームは「GG-21」で、「Arthropod-borne and zoonotic infections(節足動物が媒介する人獣共通感染症)」である。節足動物が媒介する感染症とは、ダニやその他の昆虫が致命的な病原菌を媒介し、ヒトに感染させることを意味する。人獣共通感染症とは有害な細菌、バクテリア寄生虫、真菌、カビなどによって引き起こされる感染症である。
グルジアのゴリにある軍事病院で健康診断中の新兵1000人から血液サンプルが採取されていた。

この部隊で実験されていた13の致命的な病原体は以下の通り。

炭疽菌
ブルセラ
Q熱コクシエラ
野兎病菌
ハンタウイルス
リケッチア属菌
バルトネラ属菌
ボルレリア属菌
エールリヒア属菌
レプトスピラ属菌
サルモネラ菌
西ナイルウイルス (WNV)

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炭疽菌は空中散布で拡散させることができる。私はCRISPR/Cas9システム(DNA編集技術)を使って炭疽菌から血漿(DNA)を除去する方法の特許を見つけたが、中国が所有しているらしい。こうしてマイコプラズマ(訳注:最も単純な微生物の一群で,分類学的には細菌とウイルスの中間的位置におかれ,マイコプラズマ属 Mycoplasmaに約 15種が知られている)を手に入れることができるのだ。
 

ブルセラ菌も致死性の細菌である。1950年代、米軍は人間にインフルエンザに似た衰弱した病気を引き起こすこの細菌で武装した砲弾と爆弾を開発した。2001年、米国とDARPAはウルセラ・スイス(ブタ流産菌)のゲノムを人工的に解読し、ワクチンへの応用を開始した。ブルセラ症に感染するとインフルエンザを10倍したような状態になるが、何か他の病気を持っていない限り命に別状はない。米軍がブルセラ菌の病原体を好むのは、「COVID-19」のように、人を殺さずに衰弱させることができるからだ。  

クリミア・コンゴ出血熱(CCHF)は、マダニを利用してヒトに感染させる兵器である。致死率は40%である。コクシエラ菌と野兎病菌も高い感染力を持つ。病気になるにはたった10個のバクテリアでいい。野兎病菌は致死率60%なので、1973年に米軍が処分したことになっている。

TBEはマダニを媒介とし脳炎を引き起こす。バルトネラ属菌はライム病の原因となる。ボレリア菌は寄生虫の中に潜んで、慢性の脳疾患を引き起こす。エーリキア菌は、犬からの感染症だ。WNV(西ナイルウイルス)は蚊が媒介する。

結論

プーチンウクライナで蛇の頭を切り落とし、その完全にめちゃくちゃな出来事を暴露した。さあ、このチャンスを最大限に活かそうではないか。



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