アメリカ民主党はソロス、ゲイツや製薬会社と組んでウクライナでの生物学的研究に資金調達していた。

アメリカ民主党はソロス、ゲイツや製薬会社と組んでウクライナでの生物学的研究に資金調達していた。

アメリカの民主党は、製薬会社やジョージ・ソロスビル・ゲイツが率いる財団と組んでウクライナに生物学的研究を行い、このプロジェクトを選挙のための追加資金調達に利用したと、ロシア軍は水曜日に最新のバイオラボ報告会で主張した。

主導者は「民主党のリーダー」だ。

ロシア・トゥデイが報じたように、ロシア放射線・化学・生物保護部隊のトップであるイゴール・キリロフ中将は、「ウクライナでの米軍生物研究のイデオローグは民主党のリーダーであるという必要がある」と述べている。

RTによると、米国政府は連邦予算から直接軍事バイオ研究に資金を提供する方法を設定したが、政府保証を利用して「民主党の指導者が支配する非政府組織」からも資金を調達したと、キリロフ氏は述べた。

おなじみの悪のオールスターの名前が並ぶ。

これらの組織には、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団、クリントン財団、ジョージ・ソロスのオープン・ソサエティ投資ファンドロックフェラー財団、エコヘルス同盟、ハンター・バイデンのローズモント・セネカ・パートナーズが含まれるとキリロフは主張している。
ロシアトゥデイによると、ロシア国防省のスポークスマンは、このスキームに関与しているものとして、ファイザー、モデナ、メルク、ギリアドを挙げ、「国際安全基準を回避しながら薬のテストにそれを利用している」とも述べている。その見返りとして、ビッグファーマは民主党献金している、とキリロフ氏は主張する。

なんとドイツやポーランドNATO諸国もウクライナ生物兵器研究を行っていた。

ドイツとポーランドウクライナで生物学的研究を行っている、とキリロフ氏は断言した。「米国だけでなく、NATOの同盟国の多くもウクライナの領土で軍事的な生物学的プロジェクトを実施している。ドイツの指導者は、2013年にワシントンから独立した国家バイオセーフティプログラムを立ち上げた。ウクライナを含む約12カ国がこのプログラムに参加している」

ロバート・コッホ研究所やドイツを代表する科学機関、ポーランド獣医学研究所も関わっている。

 

ロシアトゥデイによると、この取り組みには、ロバート・コッホ研究所ドイツ軍微生物学研究所など、ドイツを代表する科学機関が関わっていると、キリロフ氏は述べた。ポーランドは、ウクライナ西部の都市リヴォフにある国立医科大学に資金援助している。RTは、ポーランド獣医学研究所が「ウクライナにおける疫学的脅威と狂犬病ウイルスの拡散に関する研究」に関与していると主張し、キリロフ氏の言葉を引用した。これらの研究は、ペンタゴンの主要な請負業者の一つであるアメリカのバテル研究所と共同で行われた。

既報の通り、ロシア国防省は、4月にウクライナで米国の生物研究に関与した数人のアメリカ人を特定しキエフが米国の無人機生物兵器を運搬する方法を研究していると主張した。ハンター・バイデンのラップトップから見つかった文書は、大統領の息子がウクライナ生物学的研究への資金提供にも関与していたことを示しているようにみえる。

米国は2005年から2022年初頭の間にウクライナの生物学的プログラムに2億2400万ドル以上を費やしたと、ロシアの調査委員会の責任者アレクサンダー・バストリキン氏はRTに語った。

 

1976年の大量破壊兵器使用禁止の国際条約を破ったのは、アメリカとEU、そしてウクライナだ。ただではすまない。

出典:Russia: Soros, Gates, Hunter Biden, EcoHealth funded Biolabs, Funneled $$$ to Democrats (thegatewaypundit.com)