イタリア、コロナワクチンによる死亡で医師らを調査へ
イタリアの検察官は、アストラゼネカのコロナワクチンを接種した後に18歳の少女が死亡した後、5人の医師と医療スタッフを捜査対象にした。
この学生は、2021年5月25日にイタリアのジェノバ近郊で行われた「オープンデー」イベントに参加し、そこでワクチン接種を受けた。そしてその後まもなくの、6月18日に亡くなった。検死の結果彼女に既往症はなく、薬も服用していなかったことが判明した。検察官は、彼女がコロナワクチンを接種した結果、血栓で死亡した可能性が高いと結論付けた。
そして今、医師たちは調査を受けている
アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンが血栓を引き起こす可能性があることは当時すでによく知られていたため、彼女の死はイタリアで激怒を引き起こした。それでもともかく、彼女はワクチンを接種してしまったのた。
イタリアはすでに3月に血液凝固副作用の懸念からアストラゼネカ製ワクチンの使用を中止していたが、60歳以上の人々に使用することが「望ましい」として5月に使用を再開した。
この催物が開催された理由を聞くとあなたはショックを受けるかもしれない
当時のイタリア政府はできるだけ多くの人にワクチン接種を受けるよう推進していた。そのため、イタリアの一部の地域では、18歳以上の人にアストラゼネカのワクチンを接種するいわゆる「オープンデー」イベントが開催され、この少女はそこで接種を受け、その後死亡したのだ。
これは、血栓の副作用が報告された後、当然のことながら多くの人がワクチン接種の予約をキャンセルしたことを受け、アストラゼネカの投与量が無駄になるのを防ぐのが目的だった。
すべてはカネのためだったのか?
それでは、何が起こったのかをまとめてみよう。
- アストラゼネカのワクチンが血栓を引き起こすことが判明した。
- 人々はもうワクチンを望まなくなり、予約をキャンセルした。
- 政府はワクチンを無駄にしたくなかったので、とにかく人々にワクチンを与えるために「オープンデー」イベントを開催した。
- この18歳の少女は、これらの「オープンデー」イベントの1つで予防接種を受けた後、血栓で死亡した。
- 彼女の死亡により、5人の医師と医療スタッフが検察の捜査を受けた。
ワクチンによる新型コロナ騒動が嘘だったのは明らかだ。 これらのショットは安全で効果的だと言われたが、安全でも効果的でもなかった。 人びとは死んだ。
ようやく、何らかの説明責任が果たされ始めるのだろうか?
(翻訳引用は以上)
イタリア政府は明らかに最近になって態度を180度変更したということだ。これは各国でのディープステイト勢力が退勢になっていることと直接関係している。
タッカー・カールソンも先日のインタビューで、COVIDワクチンを推奨したことを医師が謝罪すべきだと語った。
「私はCOVIDについてまだ嘘をついている医者には絶対に行かない。なぜなら、それは危険な人だからだ。それは不道徳な人であり、危険な人だ。私はこれを忘れることはできない」
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