イギリス王室の”粛清”のうわさ

イギリス王室の”粛清”のうわさ

姿を現さないチャールズ3世王とキャサリン妃

 

2月29日にイギリスのGB NEWSが、ケイト(キャサリン)妃とチャールズ国王の名前がバフタ賞(イギリス・アカデミー賞と呼ばれたりしている)の開会スピーチから土壇場で消え、ウィリアム王子が1人出席した、というニュースを報じた。

2024年1月17日、ケンジントン宮殿は、キャサリン皇太子妃が腹部の手術を受け、療養のため数カ月は公務を行わないと発表した。
3月11日には、英王室が公開したキャサリン皇太子妃と子どもたちの写真の加工が疑われた問題で、キャサリン妃は写真を編集したと認め、それによって起こった「混乱」について謝罪した。しかし、姿は現していない。
一方、チャールズ3世国王は、王に就任早々の昨年10月に心臓病で危篤状態となり、永くは生きられないかもしれないと報道された。そして今年の2月にはがんに罹っていることを公表し、2月6日に初めて公の場に姿を現した。その後、11日に初めて公務で東部ノーフォーク州サンドリンガムで、セント・メアリー・マグダレン教会へ向かい、外出した。

(チャールズ、は2021年にはダイアナ妃殺害計画を立案した当の本人であることが報道されている。)

と思いきや、29日には上記のようにバフタ賞のスピーチをドタキャンして、その後はどこにも現れていない。

ジェイコブ・ロスチャイルドとキャサリン妃死去のニュース

2月26日には、イギリス・ロスチャイルド家の当主であるジェイコブ・ロスチャイルドが87歳で逝去した。ロスチャイルド家とイギリス王室の深い関係(悪魔教)はずいぶん前から本にもなり、報道もされている。

王室の中でロスチャイルドと関係の深い人々が”粛清”されているのではないか。The Poeple's Voiceは「王室インサイダー:ケイト・ミドルトンは『イルミナティの血の犠牲』で殺害されたと報じている。

 

イギリス王室とロスチャイルド家でなにか重大なことが起きているのは確かだ。彼らの権力の崩壊で、首相のリシ・スナクの逮捕が秒読み態勢にはいったのではないのか。
イギリスはどうも、ディープステイト崩壊のきざしの最前線にいるように見える。