「真のウクライナ大統領」ヌーランドが辞任

「真のウクライナ大統領」ビクトリア・ヌーランドが辞任

 

ウクライナ軍は撤退し、NATOから見れば戦争は悪い方向に進んでいる。バイデンによるキエフへの9000億円以上の支援は下院でストップし、民主党現職大統領の11月の再選の可能性は厳しいものとなっている。そして、トンネルの先に光がないことを裏付けるかのように、ビクトリア・ヌーランドがアメリカ国務次官(政治担当)を辞任する。

国務省は火曜日の朝、彼女が退任すると発表した。

(以上、引用はZeroHedge

 

国務省のNo.3で、少なくとも2014年のマイダン・クーデターの前からウクライナに関わり、”真のウクライナ大統領”と呼ばれたビクトリア・ヌーランドの突然の辞任だ。
シカゴ大学のミアシャイマー教授がいったように、ウクライナは既に戦争に負けている
国防長官のオースティンは、去年の年末から今月までという短期間に3回入院して今月4回目の”復帰”をした。
二人とも非常に不自然だ。
もしかすると本当はもういないのかもしれない。

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