いまさらですが、ちょっとダイヤモンドプリンセス号について

いまさらですが、ダイヤモンドプリンセス号について 

 

14日、ポール・アレクサンダー博士はサブスタックの記事を投稿し、いわゆる新型コロナウイルスのパンデミックは「PCRで作られたもので95%が偽陽性、0.05%が感染致死率の詐欺であり、『無症状感染はない』というパンデミックのウソであり、ほかの何ものでもない。 このパンデミックはすべて嘘だった」と述べた。

彼は、流行していたものは全然新しいウイルスではないという証拠として、豪華客船ダイヤモンド・プリンセス号とセオドア・ルーズベルト空母の例を挙げた。 後者では感染した船員の99.97%が死亡しなかった。

ダイヤモンド・プリンセス号について、彼は次のように書いている。

「3700人が乗客している船で、

  • 乗客の19%しか感染しなかったという事実。
  • 誰も乗らないし降りない隔離された船で、感染力があり致死性だといわれた初期のレガシー武漢株で、年齢の中央値が約70歳くらいの乗客のたった7人しか死亡しなかったという事実。
  • 部屋に隔離された老夫婦の一人が新型コロナに感染して死亡したのに、もう一人の方は感染していなかったという事実。高齢者なのに?どうやって?彼らの免疫系が事前に感染を「認識」していて、ある程度の防御力を持っていたのであれば話は別だけど。

ダイヤモンドプリンセス号の場合、

  1. 感染率は19%
  2. 感染した人で死ななかった人は99.0%(しかも高齢者ばかりで、だ)

ということになる。

ま、後々のために書き留めておきます。