自閉症患者の40%~50%は小児ワクチンが原因だ  ──  ダグラス・ハルステット博士

 

自閉症患者の40%~50%は小児ワクチンが原因だ  ──  ダグラス・ハルステット博士

出典:The Exposé 

 

ダグラス・ハルステット博士自身は、彼が診療で診た自閉症症例の40%から50%はワクチンが原因であると信じて疑わない。しかし、ルイジアナ州で家庭医療を実践し8000例以上の症例を診てきたある医師によれば、自閉症症例の最大90%はワクチンが原因であると、スティーブ・キルシュのインタビューで答えている。

以下は、元小児科医ダグラス・ハルステット博士のインタビューである。
ハルステット博士は、医師としての自身の自閉症の体験とともに他の人々の体験についても語っている。 ハルステット医師が自由に発言できるようになったのは、ワクチンの免除の診断書を一つ、たった一つ書いただけで、医師免許が剥奪されたからだ。

なぜ彼は医師免許を喪失したのか?

 

ハルステット医師は長年、任意接種の擁護者だった。 2019年、カリフォルニア州で麻疹が大流行し、当局が個人的な信条や医学的な問題に基づく免除を打ち切ったり厳しくしたりする中、ハルステット医師は、子どもたちに予防接種を強制することは 「犯罪行為 」だと考えていると『Monterey County Weekly』紙に語った。

2014年から2020年にかけて、親権争いに巻き込まれた、息子のワクチン接種を望まない父親の依頼を受け、ハルステット医師は彼のためにワクチンの免除診断書を書いた。 しかし、その子の母親はワクチン接種を望んでいた。 ハルステット医師は裁判所に告発された。 2021年1月、裁判所は少年にワクチン接種を命じた。 その翌日、父親は息子を射殺し、銃を自分に向けた。
その後、母親は医療委員会に苦情を申し立て、ハルステット医師は「基本的な医学知識」を欠き、かつ/または「ワクチン免除を提供する際に過失を繰り返し」、重大な過失があったとして精査の対象となった。
2023年3月、ハルステット医師は医師免許を失った。

小児ワクチン接種後、「一夜にして」自閉症になる子供たち

 

2000年以来、ハルステット博士は150例の自閉症症例を見てきた。 そのうち74例、40-50%が小児ワクチンが原因で自閉症になった。そのうちの44例は、ある日までは普通だったのに、急速に複数の明らかな自閉症症状を示すようになった 「一夜にして」のケースだった、と彼はキルシュに語った。

44例の 「一夜にして」の症例は、すべてワクチン接種後2週間以内に起こっている。 ワクチン接種前にはこのようなケースはなかった。

ワクチンが自閉症を引き起こさないということは統計的にありえない、とキルシュはツイートした。 下のツイートでキルシュは、ワクチンが自閉症を引き起こさないのであれば、ハルステット博士の観察結果の計算は不可能であることを示している。

ハルステット医師が正直になれるのは、もはや医療行為をしていないからだ、とキルシュは言う。 「他の医師は、統計を明らかにすれば免許を失うでしょう」。

自閉症患者の8割から9割はワクチンが原因

キルシュとのインタビューの中で、ハルシュテット医師は、8,000人以上の自閉症症例を診てきたステファニー・ケーブ博士の言葉を引用し、自閉症症例の80-90%はワクチンが原因であると推定している。
2000年、ケーブ博士は米下院政府改革委員会で、水銀と自閉症の関連について証言した。水銀を含む防腐剤であるチメロサールは、1930年代初頭に初めてワクチンに使用された。
「乳児および幼児への水銀ワクチン接種のタイミングは、神経発達の重要な時期に対応しています」と彼女はいう。 「水銀の注射は特定の子供たちにのみに影響を与えるように見えていますが、私たちは自閉症の子供たちに重点的に焦点を当てていて、その惨状を過小評価しているのではないかと危惧しています」

「子供たちの体がそのような侮辱に最も耐えられないときに、重金属をワクチンで子供たちに与えるということは、急いで止めなければいけないことです。私たちは日々、その関連性を探っています。子どもたちは着実に回復していますが、治療にはお金もかかるし、たいへんです」とケイブ博士は語った。

ハルステット博士はまた、エリザベス・マンパー博士が行った研究に触れ、自閉症患者の約40%から45%がワクチンによって引き起こされていることを明らかにした。
ワクチン推進派の小児神経学者アンドリュー・ジマーマン博士も、ワクチンが自閉症の原因であることを示唆する証拠を増やしている。 ハルステット博士は、ジマーマンが自分の患者の20〜30%がワクチンのせいで自閉症になったと言うのを聞いたことがある。

 

キルシュとハルステット博士のインタビューの映像は以下から見ることができる。 インタビューがいつ行われたかは不明だが、2023年のいつかである。