今度はニュージーランドがWHOの国際保健規則の改正を拒否

 

 

今度はニュージーランドがWHOの国際保健規則(IHR)の改正を拒否

エストニアとスロバキアに続いて、ニュージーランドがWHOのIHR改正を拒否!

エストニアとスロバキアがWHOの改悪案を拒否したばかりだが、今月24日、ニュージーランドに誕生した連立政権もWHOの改悪案を拒否することが明らかになった。

新しく誕生した連立政権はWHOの世界独裁政策には従わない

ニュージーランドの中道右派の国民党は、リバタリアンのACTニュージーランドとポピュリストのニュージーランド・ファーストとの連立協定に署名し、3党が政権を樹立することを可能にし、ニュージーランドの6年間の左派政権に終止符を打った。
国民党とニュージーランド・ファースト党との連立合意によると、新政権が取り組まなければならない最も緊急な課題の1つは、世界保健機関(WHO)が提案するいかなる政策変更にも同意しないよう内閣が当局者に指示することだ。
新政権は、国連や世界保健機関(WHO)が提案した国際保健規則の改正案の合意を受け入れる前に、「国益テスト」を行う。これは、ニュージーランドの国内法が国際協定に優先することを再確認するためだ。

参照記事:New Zealand Government will inform WHO it does not agree to International Health Regulations amendments – The Expose (expose-news.com)