スロバキア、前政権下での狂気のコロナ政策を調査へ

 

スロバキア「Covid道化芝居」を調査へ

出典:The Exposé 

 

「ワクチンが原因で、さまざまな心血管系疾患による死亡が増えたという統計をずっと見てきましたよね?」ロバート・フィツォ首相はスロバキア議会でこう質問した。
「スロバキア国民は答えを必要としています。 ワクチン接種について、それが実際には何だったのか、答えを必要としているのです。 なぜ人々はさまざまな実験用ワクチンを接種されたのか。 なぜあらゆる種類の薬物が人々に注入されたのか」

実際に起きたことを調査し、国民に伝える

フィツォ首相は「これらの問題に対処するため、政府全権代表部を設置することを決定した」と述べた。さらに、今日任命された全権大使、あるいは代理人であるP・ピーター・コトラール博士には、さまざまな機関から情報を得る権限も与えられていると付け加えた。
「私たちは、スロバキアの国民に、この混乱した時期に実際に起こったことを公表し、伝えるつもりだ」
「われわれは一つのことを知っている。前政権はCovid-19対応に完全に失敗し、21,000人の死者を出す傍ら、様々な医療機器(医療用品)やワクチンの不必要な購入に莫大な金を費やした」

スロバキア:Covidサーカスを調査へ

フィツォ首相は議会で印象的な演説を行い、この問題を調査する専門事務局の設立を発表した。
スロバキアの首相は "再調査する"ことに真剣だ。
- この "コロナ・サーカス "は、なぜ、どのようにして、これほど手に負えなくなったのか?
- ワクチン被害は実際どれほどひどいもので、誰に責任があるのか?
「ワクチン接種後のさまざまな心臓病による死亡者数を見てきましたか?」
- ファイザーとEUの協定で誰が儲けたのか?
「ファイザーとの間で、金額も条件も不明の秘密取引が行われた」

 

(このビデオが見られない場合は、ここで)

フィツォ首相について

チェコでの2023年9月30日の総選挙後、勝利したスメル党(スロベニア民主社会党)は、社会民主党とSNS党と連立政権を組んだ。10月25日、ロベルト・フィツォは、4度目のスロバキア首相に任命された。

WHOのパンデミック条約に反対

11月17日、首相はスメル党大会での演説で、パンデミックとの闘いにおいて主権国家を犠牲にして世界保健機関(WHO)の権限を強化することを支持しないと述べた。「そんな馬鹿げたことを思いつくのは、狂気の製薬会社だけだ」と彼は言った。

 

パンデミック条約とは

悪名高きWHOの「パンデミック条約」とは、以下を目的としている条約だ。

  • 各国の国家主権を廃棄し、WHOに立法府、行政府、軍事部門を含むそれぞれの憲法に対する無制限の権限を与えること
  • 人口の70%に予防接種を実施すること
  • 有刺鉄線で要塞化された再教育キャンプに、反対意見をもつ人や感染したとされる人を拘留する際に武力を行使できるようにすること