プーチンの発言に焦ったシュワブ、代替メディアの視聴を「刑事犯罪」にするよう命じる

プーチンの発言に焦ったシュワブは、代替メディアの視聴を「刑事犯罪」にするよう命じる

世界経済フォーラム(WEF)は、世界各国の政府に対し、オンラインでの代替メディアの閲覧または共有を「刑事犯罪」にするよう求めた。
ダボスが発行した不穏なメモによると、WEFはヤング・グローバル・リーダーズに対し、国民に主流メディア(MSM)を再び信頼するよう強制するための基礎を築くよう呼びかけた。その強制の一部には、非主流の情報源の消費を犯罪化することが含まれる。


先日、バルタイ国際討論クラブの本会議でプーチンは、「WEFの創設者であるクラウス・シュワブは『グローバリストのテロリスト』であり、『人類の身代金を要求している』」と発言した。また、シュワブやその側近を含むグローバリストは、クーデターによって違法に権力を掌握しようと積極的に試みているため、「合法的な軍事目標」だと警告したばかりだ。

このことを報じたのは今回引用したのと同じThe People's Voiceという「代替メディア」だ。
明らかにシュワブはプーチンの警告に慌てた。そしてそれを報道する、自分たちの支配が及ばない非主流メディアとその閲覧を犯罪化しようという意図だ。

 

The Deep Stateもこの3年間でdeepでもなんでもなくて、普通に見えるようになった。もはやThe Shallow Stateだ。
なお、日本人でヤング・グローバル・リーダーズに登録されている人にはこのような人びとがいる。