WEFの最高顧問ユヴァル・ノア・ハラリ ── 「人間はハッキングできる動物になり、自由意志は終わった 」

日本のメディアがまったく報道しなかったこと。
WEFの最高顧問ユヴァル・ノア・ハラリ ── 「人間はハッキングできる動物になり、自由意志は終わった 」

「サピエンス全史」「ホモ・デウス」「21 Lessons」のベストセラー作家で、世界経済フォーラム(WEF)創設者クラウス・シュワブの最高顧問であるユヴァル・ノア・ハラリ教授は、人類はすでにハッキングされてコントロールできるようになったと主張した。

新型コロナウイルス危機は、後世皮下ですべてが監視されるようになった瞬間として記憶されるだろう」

「人間はハッキングできる動物になったのです。人間には魂や精神があり、自由意志があるという考え方がありますよね。だから選挙で誰を選ぼうと、スーパーマーケットで何を選ぼうと、これは私の自由意志なのだ、というね。でもそれは終わりです-自由意志は終わったのです」と最近行われた講演会で語った。

ハラリは以前、「数十年後、人々は武漢コロナウイルス(COVID-19)危機を、すべてが監視されるようになった瞬間-つまり人々が常に調査されることに同意した瞬間として思い出すだろう」と述べた。
最も重要なことは監視が皮膚の下で始まった瞬間だったということです。
なぜならまだ、私たちは本当に何もわかってないからです。人間をハックして、あなたの中で何が起きているのか、何があなたを動かしているのか深く理解する能力のことを。
最も重要なデータは、あなたが何を読み、誰に会い、何を買ったかではありません。あなたの体の中で起きていることなのです」と語った。  (関連記事ユヴァル・ノア・ハラリ:ワクチンのおかげで人間はハッキング可能な動物になった)

つまりハラリは、「ワクチンを打ったお前たちは、俺たちディープステートの”道具”になったのだ」と言っているのだ。

ハラリによれば、情報技術革命と生物科学における革命が融合しようとしている。生物学的データをコンピュータで分析可能なデジタルデータに変換する技術が登場する。
「そして、皮膚の下で人々をモニターする能力を持つこと。これこそが最大のゲームチェンジャーです。なぜなら、これこそが人々が自分自身のことを知るよりもよりよく、彼らを知るための鍵だからです」とハラリ氏は語った。

Deep Stateのエージェントではないかと噂される、マーティンとマローンのできすぎたコメント

6月15日に放送されたBrighteon.TVの「Thrivetime Show」で、デイブ・マーティン博士はトランスヒューマニズムとは、神の似姿として創造された有機的な人間に対して根本的な欠点を見出すことだと定義している。
「トランスヒューマニズムとは、種としてのホモ・サピエンスを絶滅させ、クラウドコンピュータによって制御される選択された入力の計算合成プロセスのみが関連する、ポストヒューマンの現実体験に入るための手段です」と述べた。

「Thrivetime Show 」のホストであるクレイ・クラークは、それこそがグローバリストがいま行っていることだと述べ、mRNA技術の発明者であるロバート・マローン博士がトランスヒューマニズムの取り組みを確認するビデオを流した。


「ドイツには、イギリス政府との共同のトランスヒューマニズムについてのレポートがあります。それは隠されてはいません。トランスヒューマニズムは陰謀でもなんでもないのです。そして、その入り口になるのがRNAワクチンであり、倫理的な意味でもその他の意味でも、その扉を開くものであると説いています。つまり、RNAワクチンはトランスヒューマニズムアジェンダの一部なのです」と、マローンはビデオの中で語った。

マーティンは、「人間は機能的に有機的なロボットとなり、ある期間内に有機的でなくなってしまったのです。つまり、これらの人々の夢の中では、私たちはシリコンベースの生命体に過ぎず、無限に享楽的な世界のコンピュータ・シミュレーションの中で実際に存続しているのです」とマローンに同意した。

ノキアのルンドマークー「スマホはもうじき身体に直接組み込まれるでしょう」

WEF2022で、ノキアCEOのペッカ・ルンドマークは、今日のスマートフォンは近い将来、同じような共通インターフェースではなくなるだろうと語った。
「これらの多くは、私たちの体に直接組み込まれるようになるでしょう 」
そしてクラークは、人間は今やハッキングできる動物であるというハラリの主張に言及した。「彼らはすでにそれを唱えていますよね 」とクラークは言った。

WHOへの超国家的権限の付与の提案を批判する政治家もいる。


また、世界保健機関(WHO)のような機関に権限を与えたいと考えている関係者もいる。ニュージーランドの元首相であるヘレン・クラークは、WEF2022でこの動きの必要性を説いた。

「私達は、エピデミック(局地的な流行)がパネミック(世界的な大流行)となるのを食い止めることが可能であると信じなければなりません。そのためには、監視体制を強化し透明性を高め、率直に言って、すべての加盟国が何か起こったらすぐにそれを報告できなければならないのです。そして、WHOにはこうした現場に立つ力が必要なのです」と彼女は語った。

幸いなことに、この問題については政治家の意見が分かれている。
オーストリアでは、国会議員のジェラルド・ハウザーが、保健政策の権限がWHOに移管されることを認めたヨハネス・ラウフ保健相を非難した。
ハウザーは最近の国会でこういったのだ。
「これは明らかに議会制民主主義の廃止だ。私の考えでは、政府にはこの交渉をする権限はない。我々の権利、我々の国家をWHOに譲り渡す交渉をする正当性を誰が与えたのだろうか。国民に選ばれたわけでもない超国家的な機関に」

出典:WEF lead advisor Harari: Humans are now hackable animals; free will is over – Brighteon.TV – NaturalNews.com

削除されたTwitterアカウントのtweetから。

ユヴァル・ノア・ ハラリは同性愛者で、2002 年に夫のイツィク ・ヤハフと出会った。彼は世界経済フォーラムのクラウス シュワブに”処女”を奪われたこと、そして多くの世界の指導者がシュワブに”処女”を奪われたことを認めた。