イタリアの研究:ワクチン接種した人の半数はスパイクタンパク質の生産を決してやめない

ワクチン接種した人の半数はスパイクタンパク質の生産を決してやめない

 

イタリアの研究者たちによる最近の研究で、最後のワクチン接種から6ヵ月後に測定したところ、ワクチン接種者の約50%がスパイクタンパク質を継続的に産生することが疑いの余地なく証明された。



これについては、イゴール・チュドフが非常に優れた解説を書いている。

イタリアの研究チームはまた、次のことを明らかにした。

  1. ヒト細胞の一部がトランスフェクトされ、(ワクチンに入っている)修飾RNAがそれらのヒト細胞のゲノムに逆転写される。
  2. 血液中の微生物細胞が異物(RNAかプラスミド、あるいはその両方)を拾い上げ、スパイクたんぱくを噴出する工場になる。
  3. あるいは、この両方が体内のさまざまな場所で起こる。

出典:株式会社サイトパスファインダーのHP

このようなことは、PCR法でコロナ陽性であろうとなかろうと、ワクチン未接種の人には起こらないので、「新型コロナ感染」と呼ばれるものには間違いなく当てはまらない。

人間の体の細胞は、外来のタンパク質を作るために作られたのではない。
ヒト細胞はヒトタンパク質を作るように作られている。ヒト細胞に病原体からスパイクタンパク質は、大きな科学的関心事だ。

アメリカのトップ病理医であるライアン・コール博士は、ファイザーとモデルナのワクチンにはこのスパイクタンパク質の産出をOFFにするスイッチがないが、J&Jとアストラゼネカのワクチンはスパイク産出期間が決まっている、と述べている。