オハイオ州東パレスティンの爆発ー2
可燃性の高い発がん性ガスである加圧塩化ビニル、ホスゲン、塩化水素、および他のガスを含む大量の煙がたなびく。 特にホスゲンは、嘔吐や呼吸障害を引き起こす可能性のある非常に有毒なガスで、WW1中に化学兵器として使用された。また、塩化ビニールは燃えるとダイオキシンになる。果たしてこれらの毒性物質だけなのかまだわからない。
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オハイオ上空にはこのような雲がある。
これを地上から見たのがこのビデオだ。
@tantotempo_ オハイオ州東パレスティンの爆発の後、一向に去らない分厚い黒い雲。
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オハイオ州東パレスティンから16キロ離れた場所で、ある女性は飼っていた鶏が全羽死んでいるのを見つけた。
毒物の大規模な致命的放出に続いて「鶏は動きが鈍くなって、それから死んだ。たった一晩で鶏にこんなことができるなら、20年後に私たちに何が起こるの?
⚠️ JUST IN: Woman finds all her chickens dead 10 miles from East Palestine, Ohio.
— Upward News (@UpwardNewsHQ) 2023年2月14日
Following the major deadly release of toxins the "chickens slowed down & died".
"If it can do this to chickens in a night, imagine what it will do to us in 20 years". #OhioChernobyl pic.twitter.com/KSMyimYcgS
支流であるオハイオ川に入った毒物は、本流であるミシシッピ川に流れ込む。
脱線事故や爆発はほかの州でも起こっている。
シカゴでは製造施設が大爆発をした。
@tantotempo_ シカゴの製造施設が大爆発
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Stew Peters Showのピーターズは、「アメリカ政府の自国民に対する無制限の戦争は続く」とtweetした。実際、アメリカ政府はこれらの大爆発が起こった場所で、積極的な救助活動を行っていない。
バイデンはこうした場所を訪れることもなく、ゼレンスキーに会うためにウクライナに到着した。
【2月20日 AFP】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は20日、ロシアによるウクライナ侵攻開始後初めて、ウクライナの首都キーウを訪問した。この訪問は事前に公表されていなかった。
< 間もなく侵攻開始から1年となるのを前に、バイデン氏はヴォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領と会談した。
ゼレンスキー氏はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)に、「バイデン氏、キーウヘようこそ!」と英語で投稿。同氏の訪問は「極めて重要な、ウクライナ全国民に対する支持の印」だと歓迎した。
一方、米ホワイトハウス(White House)によると、バイデン氏は今回の訪問に合わせて兵器の追加供与を約束。同氏は「ウクライナ国民を空爆から守るため、砲弾や対装甲システム、対空監視レーダーなど重要装備の新たな供与について発表するつもりだ」と述べたとされる。>
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