60人以上の科学者と医師が、Covidワクチンには血液に奇妙で危険な変化をもたらす「毒性物質」が含まれていることを確認 した。(下)
著者たちは、ジョンソン・エンド・ジョンソン(ヤンセン)、ルベカバックス(Lubecavax)、インフラスピット・テトラ(Influspit Tetra)のワクチンの内容物をSEMとEDXを用いて初期調査したところ、今のところこの種の汚染や粒子の兆候は見られなかったと述べている。
その効果に興味をもった人のために、報告書の19ページから21ページにかけて著者は上記のリストに従って発見された各要素について簡単な医学的表示を行なっている。例えば、著者は次のように仮説を立てている。
「医学的見地から、セシウムは治療的価値を持たない。対照的に、セシウムの添加はカリウムのバランスを乱し、ワクチン接種の効果をできる限り加速するため、あるいはその効果を危険なものにしないために、重要な細胞(例えば、防衛細胞)を死なせる恐れがあると考えなければならないだろう」
さらに、誘導結合プラズマ(以下、ICP)を用いて、モデルナとファイザー/バイオンテックのワクチンバイアルを調査した。著者たちは、サンプル物質が少量しかないため、この調査結果は他のグループによって検証される必要があると述べている。しかし、モデルナ社のサンプルからはアンチモンが検出された。
アンチモン(Sb)は天然に存在する元素で、毒性の強い金属と定義されている。この報告書の著者たちは、アンチモンの有機金属化合物には抗原虫/抗寄生虫作用があると述べている。例えば5価のアンチモン(スチボ[V]-グルコン酸ナトリウム)は熱帯の寄生虫症であるリーシュマニア症の治療に使用されている。また、アンチモンはこれまでのワクチンでは抗原虫アジュバントとして発見されている。化学的価数によって毒性に違いがある。ナノ材料として応用できる酸化アンチモンは5価で存在する。
脂質ナノ粒子の安定性
mRNAが細胞に入るには保護膜が必要だ。この保護膜はナノ脂質で構成されている。このナノ脂質はポリエチレングリコール(「PEG」)の層によって安定化されている。PEGは異なる長さの鎖で形成されているが、mRNAを保護するナノ脂質粒子の構造を以下に模式的に示す。
下図は、欠陥のある脂質ナノ粒子の模式図だ。
この報告書の要旨とリンクは、アナ・マリア・ミハルチャ博士のSubstackまたはAG Impfstoffe Aufklärung (WG Vaccines Education) Telegram channel (ドイツ語)に掲載されている。
■