ブラジル：１月１日前にカウンター・クーデターが起こりそうだ。
ブラジルのボルソナロ大統領が、腐敗した左翼の最高裁判所よりも上級軍事裁判所STMを昇格させる命令に署名した。
多くの人は、腐敗した共産主義者の犯罪者ルーラ・ダ・シルバが大統領に就任する予定の1月1日より前に軍事介入に道を開くかもしれないと考えている。
ブラジルの最新情報:軍事運動は続く–「軍隊は行動しなければならない」
リオ・タイムズはこう報じている。
「この72時間、ソーシャルメディア上では、ジャイル・ボルソナロが既にブラジルを軍隊の指導下に置いたという噂や憶測が飛び交っている 」また「同国の上級軍事裁判所STMは、物議を醸した最高裁に対する不満に対して、既に前向きな回答をしていると噂されている」。
ボルソナロのチェスゲーム
「ボルソナロ大統領はチェスをやっている のだ」と、ブラジル保守党のサミア・シッテル・ファラジはGateway Punditに語った。
「最高裁は、左翼が権力を握ることができるように憲法を変更した。ルイス・ロベルト・バローゾ判事は、大統領の指揮下にある軍隊に『軍事介入』を行う権限を与える『142条』の解釈を変更したのだ」
「しかし今、ボルソナロは憲法の解釈を国防省に委ねた。これは、ボルソナロが行動することを明確に示している。もし、彼がナイン・フィンガーズ（ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルバ）に国を引き渡すのであれば、なぜそんなことをするのか？」
ボルソナロ大統領は常に法律と憲法の範囲内で行動すると主張していた、とシッテル・ファラジは語る。彼女は以下が「チェスの一連の動きだ 」という。
- 12月19日、すべての国会議員が正式に認証された。それは国会での議席を確保する権利を得たことを意味する。保守派が多数当選しており、ルーラの勝利が不正であったことを示す指標の一つだ。
- ボルソナロは憲法解釈の責任を国防大臣に委ねる法令に署名し、左派の最高裁を脇に押しやった。
- 昨日の時点で国会は休みだったが、最高裁判事たちは心配で休みを取らなかった。
スパイが摘発された。
ボルソナロのスタッフの中に、アレクサンダー・デ・モラエス最高裁判事に情報を与えていたスパイが発覚した。
「モラエスは今、ものを見通せなくなっていてとても不安に駆られている」とシッテル＝ファラジは言った。「彼はそうでなければおおかしい。もし大統領が今命令を出せば、モラエスは刑務所に行くことになるのだから」。もしボルソナロが12月19日の認証前に行動していたら、おそらく選挙で選ばれた代表者は彼を支持しなかっただろう、と彼女は指摘する。「しかし、今、彼らは自分の席に座る権利をもっている」
アメリカでも１月、同じような動きが起こるか？：共産主義者へ軍が動く。不正選挙が確認された。
ボルソナロ大統領は、ルーラの共産主義者と同盟関係にあるリオデジャネイロの党派連合ギャングに対して、連邦軍が行動することを許可する法令を発行したと報道された。
マット・ティルマンドは、国際的な法医学分析家グループによる新しい技術的調査で、新しい投票マシンと古い投票マシンの間に強い乖離があることを示し、選挙不正の証拠がさらに見つかったと報じている。
ボルソナロと同盟関係にある自由党のタデウ副大佐は、司法を「権力の乱用」で告訴した。状況は耐え難いものになっている。ブラジルが独裁国家になり始めたら、誰に頼まれるでもなく軍が動くと思う」とタデウはJCO テレビに語った。「私たちは軍隊に介入を求める必要はない」。
スティーブ・バノンに向かって、ジャーナリストのマット・ティルマンドは「クーデターを起こしたのはルーラの側だ。バローゾ裁判長は『選挙に勝つのではなく、選挙を取るのだ』といった。彼らは共産主義者だ」
2397: Stopping the steal in Arizona; the transhumanist night before Christmas (rumble.com)
法律により、ボルソナロは1月1日にルーラに権限が引き渡される15日前に大統領官邸を去るはずだったが、これは起こらなかった。
ルーラが交代を望んでいる陸軍、海軍、空軍の司令官もその位置にとどまっている。
BRAZIL UPDATE: Military Movements Continue - "The Armed Forces Have to Act" (thegatewaypundit.com)
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