ドロレス・ケイヒル教授 ── 私たちは、アジェンダ21の人口削減と社会破壊の展開を目撃している。(上)

 

ドロレス・ケイヒル教授
私たちは、アジェンダ21の人口削減と社会破壊の展開を目撃している。(上)

 

10月中旬、ドロレス・ケイヒル教授はZeee Mediaの取材に応じ、COVID「ワクチン」を使った人口減少・不妊化計画がいかにアジェンダ21に合致しているかについて語った。  また、デジタル通貨や、アジェンダ21の「戦意喪失アジェンダ」(心理戦争作戦、サイオプ)が、法の支配を弱体化させるためにどのように利用されているのかについても触れた。

ケイヒル博士は、ガンや自己免疫疾患と診断された人が、実はそうでなかったことを明らかにした。

ドロレス・ケイヒル教授は、世界自由同盟(ワールド・フリーダム・アライアンス)の共同創設者兼会長、世界医師連盟(ワールド・ドクターズ・アライアンス)の会長である。  分子遺伝学と免疫学のバックグラウンドを持ち、生物学、診断学、医学研究におけるハイスループット・アレイテクノロジーのアプリケーションの開発と実証において重要なブレークスルーを達成した。
1990年代半ば、ケイヒル教授は、ドイツのマックス・プランク研究所の他の研究者とともに、ハイスループットのタンパク質アレイまたは "高タンパク質含有チップ "を開発した。
「われわれは、ガンや自己免疫疾患などの病気を診断するための、診断テストに使われる多くの抗体が間違っていたことを提示できます。そしてそれから、私は多くの反発を受けるようになりました。それは、不正確であることが示された診断テストのメーカーが、その製品を売れなくなることを意味するからです」と、ケイヒル教授はMaria Zeeeのインタビューで語っている(下のビデオ参照のこと)。

ケイヒル教授らが示したのは、がんや自己免疫疾患と診断された人の多くが、実は診断された病気にかかっていなかったということだ。
ケイヒル教授の次の発見は、「ワクチン」を注射された2カ月後、4カ月後に赤ちゃんが死んでいるのに、誰もそれを「止めていない」ことだった。
その後、彼女はアイルランド政府と欧州連合に助言を行い、学術、診断、製薬、政府関係者にワクチンの有害事象と深刻な病気の治療について注意を促そうと試みた。「私のキャリアのすべては、いわゆる深刻な病気は、簡単な生活習慣の改善で治療できるという情報を提供することでした:それは、ストレスを減らし、ビタミンを含む良い栄養をとることです」

ドロレス・ケイヒル教授   ──   私たちはアジェンダ21の大量殺戮の段階にいる 。そして人々ができること

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アジェンダ21

上のビデオでケイヒル教授は、Covid-19は8番目に「計画されたパンデミックであると述べている。「それはウォダルグ教授が阻止したものを含め、以前からたくさんありました」と語った。
ウォルフガング・ウォダルグ博士は、2009年の豚インフルエンザ・スキャンダルを暴露し、その幕引きに貢献した。  彼の行動は、欧州議会による「2009年6月にWHOが学術専門家グループSAGEの助言に基づいて宣言した「偽造されたパンデミック」問題の調査につながり、そのメンバーの多くが、医薬品と未試験の新型インフルエンザウイルスH1N1ワクチンの製造から利益を得るグラクソ・スミスクライン、ロシュ、ノバルティスといった製薬大手と強い金銭的つながりをもっているという記録が残されている。

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ワクチンに入っている毒が恐ろしい病気を引き起こしてきた。

2002年、いわゆるコロナウイルスパンデミックが起こったとき、ケイヒル教授は「リアルタイムでそれを見ていました」。  彼女はそのとき、ワクチンの副作用が、政府や欧州連合が財政的に投資している分野ばかりであることを覚っていた。
水銀やアルミニウムなどの毒物を人、特に子供に注射すると、アレルギー、自己免疫疾患、クローン病などの腸の機能障害、不妊などの毒性影響が出ます。  水銀やアルミニウムは神経毒でもあるので、アルツハイマー病や自閉症などの神経認知障害を引き起こします」と彼女はいう。「私は健康問題を研究し始め、1990年代の科学で起こっていることの多くが不正確であることを知っていました。そして、2002年3月にコロナウイルスが発生したとき、私は(健康問題を超えて)何が起こっているかを研究し始めたのです。なぜなら私は20年前から予防と治療法、そしてまたビタミンがあることを知っていたからです」

WHOと国連とWEFは同じ人々が支配している



「それから世界保健機関(WHO)について調べ始め、彼らがどのようにアジェンダ21を実施し、メディアを支配しているかという事を調べました。  また、CIAの文書や国連の文書で自分の意見を自由にいう人、特に専門家や科学者をどのように威圧しようとしていたかにも気がつきました」
ケイヒル教授は、1971年の『None Dare Call It Conspiracy』という本がアジェンダ21について述べていると説明した。  そして、1992年の『300人委員会』という本には、彼女が気づいた人類毒殺の行動計画が正確に記述されているし、また当時の陰謀に関わった人たちの名前も書かれていることも。

アジェンダ21とは国連の21世紀の行動計画のこと。

アジェンダ21とは、21世紀における国連の行動計画(agenda)だ。1992年に発表され、2099年までを対象としている。「アジェンダ2020、アジェンダ2030、アジェンダ2040、アジェンダ2050とあります。  そして、アジェンダ21の背後にあるのは、1992年から今世紀に至るまでの毎年の詳細なロードマップです」とケイヒル教授はいう。  「彼らは基本的に社会の各領域を内部から破壊することを計画し、実行しているのです」

この計画は非常に詳細である。  例えば、警察が不定期に車のサイレンを鳴らしたり、人々の不安や不確実性を高めることを目的として夜間の街灯を減らしたりするようなことまで含んでいる。
2019年9月17日・18日に株式市場の崩壊があった。「それが次のパンデミックのトリガーイベントであることは分かっていました」とケイヒル教授はいう。 「それはイベント201の1ヶ月前でした ... 私はリアルタイムでイベント201を見ていたのです」

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2019年末、ケイヒル教授は、欧州連合の革新的医療イニシアティブの副議長として、アイルランドを代表する自由意志による役割を担っていた。「彼らは2020年1月/2月のEUの資金調達メカニズムの一環として、mRNAワクチン接種に資金を無理強いしていました。  そして、(EUの)内部から、ビタミンとかの情報を与えられ、それは必要ないとの情報を与えられましたが、それは命令ではありませんでした」 

その後、ケイヒル教授はアイルランドの中央統計局に、2020年3月までにCovid-19で死亡した人の数を尋ねた。統計局からアイルランドでのCOVID死亡者はゼロだと言われたが、自分の「ネットワーク」でさらなる情報を確認したケイヒル教授は、2020年5月、Computing Foreverの司会者デイブ・カレンとのインタビューで、自分が発見したことを説明するとともに、予防と治療法があることを説明した。  このインタビューはネットで頻繁に共有された。

 

)に続く。

 

出典:Prof. Dolores Cahill: We Are Witnessing the Rollout of Agenda 21’s Depopulation and Undermining of Society – The Expose (expose-news.com)