ルイジアナ州の上院は、WHO、WEF、国連のすべての規則や指令の施行禁止を決議した

 

ルイジアナ州の上院は、WHO、WEF、国連のすべての規則や指令の施行禁止を決議した

ピーター・イマヌエルセン

主要メディアは一切これを報道せず


これは非常に大きなニュースだ。

ルイジアナ州の上院は、世界保健機関(WHO)、世界経済フォーラム(WEF)、国連のいかなる規則や義務も州内で施行することを禁止する法案を全会一致で可決した。

主要メディアが誰もこのことを話題にしないのは本当に奇妙だ......おそらく、彼らも同じアジェンダの一部なので、誰にも知られたくないのだろうか?

可決されたばかりの法案の条文を見てみよう。

世界保健機関(WHO)、国連、世界経済フォーラムは、ルイジアナ州内ではいかなる管轄権も権力も持たない。世界保健機関、国際連合、世界経済フォーラムのいかなる規則、規制、料金、税金、政策、命令も、ルイジアナ州または州のいかなる機関、部局、委員会、政治的下部組織、政府組織、教区、自治体、その他の政治的組織によって施行または実施されることはない

 

これで完了だ。
これは、例えば国連のアジェンダ2030を拒否するということを意味するはずだ。今取り組んでいるWHOのパンデミック条約も、この州には何の力もないだろう。

ビル・ゲイツが最近、国連のアジェンダ2030「グローバル・ゴール」の資金調達のために、12億7000万ドルを寄付したことをご存知だろうか?
それについては、こちらの私の調査記事をお読みいただきたい:

<ビル・ゲイツ氏、アジェンダ2030の "グローバル・ゴール "に1900億円の寄付でDIGITAL IDを推進>
ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団は、国連アジェンダ2030で示された17の目標である「グローバル・ゴール」を推進するために約1900億円(12億7000万ドル)を拠出すると発表した。その一環として、大量の資金がグローバル・デジタルIDの推進に投入される。そう、正しく読んでほしい。グローバル・デジタルIDだ。

われわれは歴史的な一歩を目撃することになる

 

法案はまだ下院と知事を通過する必要がある。もしそれが実現すれば、私たちは本当に歴史的なものを見たことになる。

WEFのアジェンダにNOと言う州。州が立ち上がり、アジェンダ2030にNOと言う。州が立ち上がり、WHOのパンデミック条約にNOという。さらに多くの州や国がこれに続くだろうか?

もう一度言うが、インターネットで検索しても、この大ニュースを報じている主要報道機関は見つからない。