WHOはウクライナに対し、感染拡大を防ぐために衛生研究所にある高脅威の病原体を破壊するよう助言していた。
ウクライナ保健省は2月24日に生物兵器の破壊を命じていた。
2022年3月6日（日）、ロシアの通信社リア・ノーヴォスチは、ウクライナがロシア国境付近で「生物兵器」の開発に取り組んでいたとする文書を公開した。リア・ノーボステチは、米国がロシアの侵攻前にウクライナに生物兵器を破壊するよう指示したと非難した。
同通信が入手した文書によると、ウクライナの保健省は2月24日のメモで生物病原体の破壊を命じたという。
バイデンの嘘。
われわれは火曜日に米国国務省から、ウクライナに米国のバイオラボがあるとの情報を得た。その後、水曜日にバイデン政権は、ウクライナに米国が資金提供したバイオラボは存在しないと主張し、全てロシアのプロパガンダだと言い張った。
なぜバイデン政権は突然メッセージを混乱させたのだろうか？特に、潜在的に危険な病原体を研究するためにウクライナに設立されたバイオラボのいくつかに、アメリカが資金提供していたことを証明する文書があるときに。
10日にゲートウェイ・パンディットは、ウクライナにバイオラボがあり、ハンターバイデンの会社ロゼモント・セネカがこれらのラボを建設する会社に投資したことを確認した。
InfoWarsは、ハンター・バイデンとウクライナのバイオラボの創設に関与したメタビオタ社とのつながりを示す優れた記事をまとめた。
ロイターへのWHOの回答。
世界保健機関（WHO）は木曜日、ロイター通信に、ウクライナに対し疾病の蔓延を防ぐため、同国の保健研究所に保管されている脅威の高い病原体を破壊するよう助言していたことを認めた。
その報道によると、WHOはウクライナにいつ病原体を廃棄するよう勧告したかどうかについて、何の情報も提供していない。また、WHOはウクライナの研究所にどのような病原体が保管されているかも明らかにしなかった。
＜ロイターの記事からの引用：ウクライナとWHO、アメリカ、EUはグル＞
他の多くの国と同様に、ウクライナには、動物と人間の両方に影響を与える危険な病気、最近ではCOVID-19、の脅威を軽減する方法を研究する公衆衛生研究所がある。その研究室は米国、欧州連合(EU)、WHOから支援を受けている。
ロシアの侵攻に先立ち、ロシアの侵略中にウクライナとの協力に関するロイターからの質問に対して、WHOは、ウクライナの公衆衛生研究所と数年前から協力して「病原体の偶発的または意図的な放出」を防ぐのに役立つセキュリティ慣行を促進していると電子メールで回答した。
「この作業の一環として、WHOはウクライナの保健省や他の責任ある機関に対し、流出の可能性を防ぐために脅威の高い病原体を破壊することを強く勧告した」とWHOは述べた。
WHOは、いつ勧告を出したのか、ウクライナの研究所にどのような病原体や毒素が保管されているのか、具体的なことは述べていない。また、その勧告が守られているかどうかの質問にも答えなかった。
ー引用終わりー
既に本ブログでは報じたように、本日、ロシアは午前11時に、米国がウクライナに生物・化学兵器の研究を支援していることを暴露し、米国に対して大量の文書を提示すると報じられている。
出典
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