速報：日本時間12日、ロシアは、バイオラボの証拠を提示するために国連安全保障理事会を招集 。
ロシアは明日の午前11時に、過去17年間にわたる米国のウクライナへの生物・化学兵器研究の支援を暴露する。
３月11日は、米国にとって非常に悪い日になりそうだ。
60年前、キューバ・ミサイル危機のために招集された国連安全保障理事会で、アメリカはソ連を炙り焼きにした。「復讐は冷めてから出すのが一番うまい料理だ 」という古いことわざがある。ロシアは明日の午前11時に、過去17年間にわたる米国のウクライナへの生物・化学兵器研究の支援を暴露することによって、米国に冷凍食品を大量に投下するつもりである。
先週、米国の情報アナリストはロシアの化学・生物兵器部隊が起動され、ウクライナに移動していることを示す情報を入手し警戒を強めた。これらのアナリストは、国防総省がウクライナの軍事生物兵器研究所に資金援助をしていたことをまったく知らなかった。そうしたことを知らずに、彼らはロシアが化学兵器や生物兵器を使用する準備をしていると結論づけたのだ。
ロシアはアメリカの科学生物兵器に関する国際協定違反の宝の山を発見した。
ロシアの部隊は、それらの生物兵器研究所を確保するために配備された。そして、研究所を確保する過程で、米国が化学・生物兵器に関する国際協定に違反したことを示す文書の宝の山を発見したのである。
ビデオ：ロシア国連大使の国連安全保障理事会でのスピーチ（日本語字幕）
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