スウェーデンはすべてのコロナ規制を撤廃した。そしてCOVID感染症は崩壊した。
スウェーデンはすべての規制を撤廃した。そしてCOVID感染症は崩壊した。スウェーデンが全ての制限を撤廃してから 約3週間が経ち、規制の全撤廃が 良い動きなのか 悪い動きなのかがわかった。
スウェーデンは規制を全廃して三週間経ったよ。
スウェーデンがすべての規制を撤廃したのは、2月9日のことだった。パスポートもマスクも不要になった。すべてが開放され、程度の差はあるが通常の生活に戻った。この日は「自由の日」だった。
スウェーデンはすべての制限を撤廃しました。 COVIDパスポートなし。フェイスマスクもなし。すべてが自由だ。
生活は正常に戻っている!
FREEDOM DAY🇸🇪
— PeterSweden (@PeterSweden7) 2022年2月9日
Sweden has removed all restrictions. No covid passports. No face masks. Everything is open.
Life is back to normal!
感染症の数値が上がるかどうか、結果を見るには必ず3週間待つ必要があると専門家が言っていたのを覚えていた。さて、3週間が経ったので状況を確認することにした。
その結果は、あなたにとって衝撃的かもしれないし、あるいはそうでないかもしれない...。
私たちはその答えを手に入れた。感染症は増加したのか、それとも減少したのか?
まあ、自の目でこの統計を見てみてください。
OurWorldInDataのスクリーンショット
規制解除から20日で感染者数はなんと88.8%も減少!
ご覧の通り、2月9日のスウェーデンにおける7日間の平均COVID感染数は21,360件だった。3月1日になると、この数字は2,402件に激減している。つまり、規制解除からわずか20日間でCOVID感染者数はなんと88.8%も減少したことになる。
この数字をよく見てほしい。
なぜ、メディアはこのことを伝えないのだろう。まぎれもなくこれは大成功だ。国が正常に戻り、同時に新型コロナ感染も激減している。
人々は普通に生活しているのに、感染者数は減少している。これはなぜなのか?なぜ、私以外、誰もこのことを話題にしないのか?
デンマークも52%減少していた!
でも、スウェーデンが異常だっただけなのでは?
お隣のデンマークは、もっと早く2月1日にすべての規制を解除している。ちょっと見てみよう。
OurWorldInDataのスクリーンショット
すべての規制が解除された日、デンマークの7日平均のコロナの感染数は43 309だった。1カ月後の3月1日には、20855人にまで減少している。換言すると、52%も減少しているのだ。
まとめるとこういうことだ。
スウェーデンのCOVID感染者は20日間で88.8%減少した。そしてデンマークは28日間で52%減少した。そして、これらはすべて制限を取り除いた後のことだ。
すごい!なぜ、誰もこのことを話題にしないのだろう...?
出典