ワクチン接種者に子宮内膜ガンが20倍も急増している ── ライアン・コール博士。

 

ワクチン接種者に自己免疫疾患や癌が急増(今年の3月の話)。

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今頃になって、3月のニュースが広く報道された。
ワクチン以後、人々のキラーT細胞が低下している。

2021年3月18日、メイヨークリニックで訓練を受けた、アイダホ州最大の独立系検査研究所を運営する病理学者のライアン・コール博士は、アイダホ州政府の「キャピトル・クラリティ」プロジェクトが制作したビデオで、ワクチンを接種した患者に様々な自己免疫疾患や癌が大規模な「増加」を見せていると州民に報告した。  

Twitterで共有された上のビデオクリップで「1月1日以来、私の研究所においては通年より子宮内膜癌が20倍も増加している」とコール博士は説明する。
続けて彼は「私は毎年自分でこの数字を確認しており、(今いったことは)まったく誇張ではない。それはまさに『うわっ!これまでこれほど多くの子宮内膜癌は見たことがない』というものだ。」という。

ワクチンは深刻な自己免疫の問題を起こしているように見える。

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3月18日のこのイベントでコールは彼の発見を説明しながら、アイダホの人々にワクチンは深刻な自己免疫の問題を起こしているように見えると語り、彼の見解によるとそれは「逆HIV」反応だと表現した。
コールは「ハイパーT細胞」(「CD4細胞」とも呼ばれる)と「キラーT細胞」(「CD8細胞としても知られる」)という2つのタイプの細胞が適切な免疫システム機能にとって必要だと説明する。
コールによると、HIV患者は免疫システム機能の急低下を引き起こしてしまう「ヘルパーT細胞」の大規模な抑制が起こり、患者を様々な病気に陥りやすい状態にしてしまう。コールは「(それと同じように)ワクチン接種後、われわれが見ているのはあなたのCD8細胞にあるキラーT細胞の欠落だ。この場合、CD8細胞は何をするのか?ほかのウイルスを抑制する。」

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CD4ヘルパー細胞の抑制によりHIVは免疫システムの崩壊を起こす。同じことがCD8キラー細胞が抑制されたときにも起こる。コール博士の専門家としての見解では、これはCOVID-19の接種で起こるように見えるという。

ヘルペス、帯状発疹、モノ、HPVも急増


コールはワクチンによって誘発された「キラー細胞」の抑制の結果として、ヘルペス、帯状発疹、感染性単核球症(mono)とともに、子宮内膜癌だけではなくメラノーマ(黒色腫)の「増加」を見ており、女性の子宮頸部生検時にはヒトパピローマウイルス(HPV;皮膚病や性感染症の原因として知られる)の「急激な増加」を見ていると語った。