夏が来る。粉末コロナワクチン in アイスクリームの恐怖
粉末状のワクチンは既に完成して流通している
2021年8月、産経新聞が独自ニュースとして日本の医療品ベンチャーが粉末状のコロナワクチンを製造する技術の開発に成功したことを報じた。このベンチャーとは大阪市のモリモト医薬という会社だ。
技術を開発したのは大阪市のモリモト医薬。国内の製薬企業と連携し、国産のコロナワクチンの粉末化を目指す。来年には年間で接種1億回分の量産体制を整える。
そして、2022年2月にはこのモリモト医薬が、粉末ワクチン製造受託のため近畿地方に第2工場を計画しており2024年に完成すると報道された。
この第2工場では大規模接種向けに25回分と分量の多い瓶を中心に製造し、年間10億回分の供給能力を確保するという。
中村篤史医師のブログ ── 食べ物に入っているコロナワクチン
神戸の開業医である中村篤史氏が6月、自身のブログに「粉末ワクチン」というタイトルの記事をあげた。
この記事では40代の女性が、ネットで購入したアイスクリームを食べた直後から、全身のリンパ節と卵巣と子宮が痛み、「子宮が燃えるように痛くて、セメントを流し込まれたようにカチカチになった」「アイスを食べた後に変な症状が出た瞬間、症状の出る順番が『ワクチンの代謝経路そのものじゃないか』と思いました」という訴えが紹介されている。
上記の記事では、粉末ワクチンの製造受託の第2工場が2024年には完成予定と報じられているので、今ごろ大量生産されていてもおかしくはない。
中村氏は
技術的には十分完成されていて、ワクチンは最初の頃、マイナス70℃とか超冷温保存だったけど、すでに25℃の室温で長期安定保存できる。
それでも夏場とか30度を超えると安定性は保証できないから、アイスに混入させるのはワクチンの理想的な投与経路なんですね。
と述べている。
♬さっさかさっさか、か・け・よ♬
ふりかけワクチン ── アイスクリームや冷凍食品には注意を向ける必要があるようだ。
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