日本の出生数と人口激減。スウェーデンでも
2023年の日本の出生数、過去最少75.8万人 人口は初の80万人超減
厚労省が2月27日、2023年の出生数（速報値）を発表した。出生数と人口が激減し、死亡者数が激増したことがわかった。
日経新聞（2024年2月27日付）の記事を引用する。
出生数は初めて80万人を割った22年からさらに減った。国立社会保障・人口問題研究所の推計では23年の出生数は76.2万人と見込まれていたが、想定より早く少子化が進んでいる。推計では24年に出生数が一時増加に転じ、76万人を切るのは35年と予想していた。（中略）
コロナ禍を経て人口減少は加速している。自然減は83万1872人で、減少幅は4万9567人拡大した。20年には51万人程度だった。（中略）
死亡者数は159万503人で前年から8470人増え、過去最多だった。高齢化を背景に3年連続で増加し、出生数の2倍以上となった。推計値を10万人上回っている。
日本総研によると、合計特殊出生率も、過去最低であった22年の1.26を下回ることが確実だ。1～9月の人口動態統計概数から試算した23年の合計特殊出生率は、1.20程度になる見通し。
スウェーデンも出生率が完全崩壊
これは非常に憂慮すべきことだ。ここ数年、何かが起こっており、それは偶然にも、人々が多かれ少なかれ強制的に服用させられた "あるもの "と重なった。
その "あるもの "は安全で効果的だと言われ、人々は普通に生活するために強制的に摂取させられた。
今、私たちは、コロナワクチンが心筋炎、ベル麻痺、ギラン・バレー症候群などさまざまな副作用のリスクを高めることを知っている。
私たちは空前の過剰死亡を目の当たりにしているが、それ以外にも非常に奇妙なことが起きている。
スウェーデンの出生率が完全に崩壊しているのだ。
- 出生率は1749年以来の過去最低を記録。
- 2021年以降、出生率はなんと12.4％も減少。
- 2021年以降、若者の超過死亡が突然激増したと報告されている。（註：イギリスでは、接種済みの若者の死亡数が未接種者の３倍以上だったとの速報が出たばかりだ）
つまり、私たちは高水準の超過死亡と記録的な少子化を目の当たりにしているのである。
これは正常ではない！
そして、誰も**「部屋の中の象」について語ろうとしない。
（** 部屋の中の象 部屋の中に大きな象がいれば、その存在は明らかだ。それなのに象がいると口に出すことを、皆があえて避けている状況を指す。）
＜引用以上＞
「部屋の中の象」 ── アレしかないだろう。
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