NZ、死亡率は14%増、自然出生数は28%減、障害者数は37.5%増

 

NZ、死亡率は14%増、自然出生数は28%減、障害者数は37.5%増

Hatcherd Report.com

ニュージーランド、2023年6月末までの12カ月間の出生数と死亡数を発表

ニュージーランド統計局は17日、2022年7月1日から2023年6月30日までの出生数と死亡数を発表した。この恐ろしい数字の発表の要約では、過去12ヶ月と比較し、死亡者数の増加と出生者数の減少が報告されている。
2022/23年の数字は、パンデミック前の最初の期間である2018年7月から2019年6月の合計と比較するのが最善であろう。この比較を以下に報告する。

死亡者数と障害者数

2022年7月~2023年6月の全年齢の死亡者数は38,442人で、2018/19年の比較対象期間の死亡者数は33,753人であった。これは4,689人の死亡の増加14%)で、1週間あたり90人の超過死亡の割合で発生した。
現役世代も影響を受けた。15歳から64歳の死亡者数は6%増加した。家計労働力調査(Household Labour Force Survey)が発表した数字によると、この年齢層における労働力として働くことができないほどの障害の割合は、同じ期間に37.5%増加し、現在では労働人口の14.3%となっている。これは巨大な数字だ。なぜだ?

自然出生数

驚くべきことに、自然出生数の増加(出生数から死亡数を引いたもの)は、2018/19年の26,500人から2022/23年には19,185人へと7,400人、28%減少した。これはまったく前例のない減少だ。このような記録は過去に例がない。
Our World in Data」によって報告されたこの全期間における死亡数は、死亡数の増加を説明するには不十分なようだ。人口の高齢化も、長期的な漸進的傾向であるこの数字を説明するには不十分である。

政治家たちの耳をつんざくような沈黙

 

このようなデータは以前からわかっていたことだが、再選を目指す政治家たちの耳をつんざくような沈黙が続いている。私たちは、国家としての歴史において前例のない、異常で強制的な制約のもとで今回の選挙に臨んでいる。
過去3年間の出来事のせいで、政府機構は私たちの医療と食の選択に対してより大きな支配力を持つようになった。この出生数と死亡数は、党派を超えて支持されてきた政策に対する評決と見なさなければならない。
政府の政策の結果、私たちはニュージーランド国民としての多くの権利を失っている。現在国会に選出されているどの政党も、この政府の行き過ぎた政策を撤回するつもりはない。では、何が間違っていて、同じ政党グループを政権に再選させた場合、私たちにどのような影響があるのだろうか?

政府は医療ルールを変更しワクチンを強制、社会活動の制限も常態化した

パンデミック政策によって、政府は医療ルールの遵守を強制できる前例ができた。副作用の高い特定の注射をほぼ全員に強制した。社会的な動きやコミュニケーションに対する制限も常態化している。ソーシャルメディア・プロバイダーや主流報道機関との協定によって、独立した情報の入手が検閲され、科学的対話が妨げられてきた。公的な公衆衛生データへのアクセスも制限されている。

天然成分を未検査の合成代替品に置き換え、ハーブやサプリを禁止する

政府はまた、何千種類もの天然成分を明確な表示義務なしに、未検査の合成代替品に置き換えることを合法化した治療製品法案を可決した。この法案はまた、官僚の気まぐれで、多くの伝統的なハーブ製品やサプリメントの用量制限や禁止を容易にしている。

政府は、公共の水道水への化学フッ化物の添加を許可した。また、小麦粉への合成葉酸の添加など、主食への化学サプリメントの添加を義務付けている。この葉酸は代謝されにくく、健康に不可欠な代謝経路の一部を阻害する

120人の国会議員全員に別れを告げるときが来た

どの政党の現職国会議員を再選させることは、同じことを繰り返す処方箋となる。現在の政治家たちは、いくつかの厳しい事実を直視しようとしない。私たちは今、前例のない医療緊急事態の真っただ中にいる。病院は圧倒され、政治家たちは沈黙している。

信じられないことに、私たちの政治家と医学界の指導者たちは、mRNAワクチンの悪影響を指摘する学術誌に掲載されつつある証拠の蓄積を無視し続けている。にもかかわらず、政府はいまだに国民にさらなるブースター注射を奨励する広告に資金を提供している。それに効果などはなく、健康を危険にさらす。

何が間違っているのかを調査する計画もない。今こそ、窮地に立たされたわが国を見事に裏切ってきた120人の国会議員に別れを告げるときだ。もし彼らが再選されれば、私たちの健康を管理する能力は永久に失われてしまうだろう。

彼らの能力に対する判断は、彼ら自身の統計から白黒をつけることができる。死亡者数は14%増、純生児出生数は28%減、障害者数は37.5%増だ。ロケット科学者でなくとも、これがどこに向かっているのかわかるだろう。間違いは既に犯されたのであり、もはや隠したり否定したりすることはできない。いくつかの厳しい質問さなされ、答えなければならない。

私たちのメディアは隠蔽工作に言いなりになっていて怠惰だ。彼らは政府の支援を享受してきた。
これらはどれも我が国の性格や歴史にあったものではない。 目覚める時間が来た。

 

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