アメリカ初の15分都市が誕生

 

アメリカ初の15分都市が誕生

出典:The Pople's Voice

 

アリゾナ州テンピ地区は「カルデサック」と名付けられた、自動車のない生活を中心に設計された国内初のコミュニティだ。しかし実は、ここはアメリカ初の「15分都市」なのだ。
この地区は、世界経済フォーラム(WEF)とグローバリスト・カルトの構想であり、より環境に優しい街としてそのコンセプトを売り込んでいる。 この展開をディストピアの悪夢と見なす代わりに、カルデサックの住民は彼らの新しい生活様式に興奮しているように見える。

15分都市は、遍在する監視およびデータ収集技術を備えた都市環境におけるスマートシティであり、そこに住むすべての個人の最も親密で個人的な詳細を監視および記録する。 

「そのデータを所有している人は、あなた自身よりもあなたのことをよく知っている」

 

グローバリストの目標は、すべての個人のデータを収集することであり、次のようなことを知ることができる。

  • 彼らが食べたり飲んだりするもの
  • 彼らが行くところ
  • 彼らが買うもの
  • 彼らが出会う人
  • 彼らが考えていること、感じていること
  • 彼らの意見と習慣
  • 健康状態とワクチン接種状況等々

言い換えれば、「そのデータを所有している人は、あなた自身よりもあなたのことをよく知っている」(ノア・ユヴァル・ハラリ)のだ。しかし、この包括的な監視は、地球の未来にとって、また「気候変動」から地球を救うために不可欠であると言われて、正当化されている。

この15分都市はアメリカ全土に展開されるだろう

 

彼らはまた、これがあなたの生活をより安全で、より健康にすることを保証している。カルデサックの住民はそのアイデアを買ったようだ。

 

 

もちろん、この開発は、同じようなアジェンダ2030の悪夢のような地域をアメリカ全土に押し進めるために利用されるだろう。
日本の「15分都市」第一号はどこの街になるのだろうか?

 

テンピにあるこの真新しい賃貸コミュニティには、フィットネスセンター、ドッグパーク、屋外キッチンなど、あらゆる設備が整っているが、何かが足りない。つまり、このコミュニティには車が一切ないのだ。素晴らしいでしょう?
カルデサックは、車のない生活専用に設計・建設されたアメリカ初のコミュニティだ。共同設立者のライアン・ジョンソンは、需要は強いと言う。
Z世代の90%を含むすべての世代が、歩きやすい地域に住むために高いお金を払いたいと考えています。
小売店、レストラン、そして200戸近いアパートメントが徒歩圏内にある。車がないということは、駐車スペースもガレージもないということです。
住宅用駐車場がないため、55%の景観スペースが確保でき、近隣に多くのものを加えることができます。
あらゆる場所に社交スペースがあります。この複合施設は、地域のライトレール・システムのすぐ隣に戦略的に位置しています。居住者は全員フリーパスがもらえます。先着200名には電動自転車も無料で提供され、Lyftとの提携で割引乗車券も手に入ります。