タッカー・カールソン:「アメリカはイランと戦争をするつもりだ。準備はいいか?」

 

タッカー・カールソン:「アメリカはイランと戦争をするつもりだ。準備はいいか?」

イランとの戦争が近づいている

10月24日、タッカー・カールソンはこうTweetした。

われわれはイランとの戦争に向かっているようだ。確かに、バイデン政権は私たちをその方向に押し進めている。新しく、興味深く、不吉なのは、共和党員、つまり野党で反発している人がごくわずかなことだ。代わりに、党の指導者の何人かはそれを奨励している。

ゲストのダグラス・マクレガー元国防長官上級顧問は、それにより第三次世界大戦につながる可能性のあるシーケンスを説明し、「イランを攻撃することはわれわれにロシアをもたらすだろう」と指摘した。そして、メキシコとの国境にハマスとヒズボラがいるといっている。

われわれはイランとの戦争に向かいつつある。選択された行先は世界最終戦争(アルマゲドン)だ.

ハマスの資金源

また、マクレガーは別のインタビューでハマスの資金源にも触れた。

中東は20年前の中東ではない。イランは今回の件の引き金を引くことになんの役割もしていない。イランではなく、カタールがハマスに資金提供しているのだ。カタールはトルコにも資金提供しており、トルコ人が本当の権力者だ。

AFPは、スイスの検察が同国がハマスの資金源になっている可能性があるとして調査をしていると報じた。

ウクライナから6万人の子供が行方不明になっている

また、マクレガーはタッカーとのインタビューで、ニュースにはならないこととして、ウクライナから6万人の子どもたちが行方不明になっていることを明かした。

ニュースにならないこと:
戦争が始まって以来、ウクライナから6万人の子どもたちが姿を消し、行方不明になっている。
女性たちは誘拐され、売春を強いられている。
この戦争は完全な失敗であり、血に汚れているのはキエフとワシントンだ。