医療雑誌が相次いでコロナの論文を撤回している。それはなぜ?
世界5大医学雑誌のうち、LancetとNew England Journal of Medicineの2誌は、ずっとCOVIDに関する記事を撤回してきた。
世界最大級のオープンアクセス・ジャーナル出版社であるヒンダウィ(Hindawi)は、16種類のジャーナルに掲載された511本の論文を、"非倫理的行為 "を理由に撤回した。論文はすべて2020年8月以降に掲載されたもの。
.@Hindawi and @WileyGlobal plan to retract 511 papers across 16 journals, Retraction Watch has learned. https://t.co/XvVVI8Ncxn
— Retraction Watch (@RetractionWatch) 2022年9月28日
その一方で、悪質な論文はこうした撤回された論文の引用を続けている。
有名医学雑誌のこうした論文の撤回は、特に新型コロナウイルスとワクチンに関する不正や嘘を認めたということである。
すでに一部起きているが、これによって、大学や医療センターに対して数多くの訴訟が起こるだろう。
役所と製薬会社に巻き込まれた、金まみれ、出世欲まみれの医療界の腐敗は恐ろしいものだ。いよいよ、彼らが裁きを受ける日が来たようだ。
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