スペイン風邪を実験室で再現したマッドサイエンティストたちは、「これでは人が死なない」と嘆いている

 


スペイン風邪を実験室で再現したマッドサイエンティストたちは、「これでは人が死なない」と嘆いている


アメリカとカナダの科学者たちが、逆遺伝学(リバース・エンジニアリング)によってスペイン風邪のウイルスを復活させた。当然のことながら、米国立衛生研究所(NIH)とアンソニー・ファウチ博士の国立アレルギー感染症研究所(NIAID)が関与している。

絶滅したスペイン風邪ウイルスを復活させたのに、もっと危険なものが必要だという狂った科学者たち

 

科学者たちは自分たちが逆調合したスペイン風邪のウイルスで、実験用に選んだマカク猿の種を殺そうとしたのに、最高用量でも致死量に達しなかったことに苛立っているようだ。
彼らはより良いワクチンを作るためには、より危険なスペイン・インフルエンザを作る必要があると主張している。彼らが復活させるまでこのインフルエンザは自然界にはもう存在しなかったという事実にもかかわらず、である。
万が一、自然が同じようなものを作り出した場合に備えて、危険なウイルスを作り、そのウイルスに対するワクチンを事前に作っておく必要があるという主張は、単純に説得力がない。このような怪物を作るのを止めればワクチンも必要なくなる。これは狂気の科学であり、止めなければならない。これは生物兵器の研究であり、それ以外の何ものでもない。

新型コロナウイルスは機能獲得研究の産物なのに、米国機関はだんまりを決め込んでいる

 

SARS-CoV-2が機能獲得型研究の産物であることを示す証拠がすでにあるのだから、エコヘルス・アライアンス(EHA)、ノースカロライナ大学(UNC)、カリフォルニア大学デービス校(UCD)、NIH、米国国際開発庁(USAID)など、多くの米国機関がその研究成果を公表する必要がある。
これらの機関や組織はすべて、SARS-CoV-2がどこから来たのかという謎を解くことができるかもしれない研究を実施、あるいは共同研究してきた。しかし、彼らはデータを公開する代わりに、「SARS-CoV-2の出現につながるような実験には関与していない」と強弁しているだけだ。それではもはや不十分である。彼らは、独立した審査と分析のためにデータを提供する必要がある。


証拠はSARS-CoV-2が機能獲得研究の産物であることを示している。実際、トム・レンツ弁護士は、SARS-CoV-2が機能獲得プロジェクトの一環として作られたことを合理的な疑いを差し挟む余地のない、大規模な法的調査の結果を間もなく発表する予定だ。
この発生が偶発的であれ、意図的であれ、あるいは過失の結果であれ、最終的な結果は同じだ―それは何年にもわたって世界中で市民の健康、商業、金融、生活に壊滅的な打撃を与え続ける。

もし、スペイン風邪のようなものが流行したら、あるいはさらに悪いことに、遺伝子操作によってターボチャージされたものが流行したらどうなるか想像してみてほしい。一般の人々には理解しがたいことかも知れないが、アメリカとカナダの狂った科学者たちは、この壊滅的な致死性のウイルスを復活させたのである。

政治家はなぜ科学者は見たこともない超危険なウイルスを復活させているのかという問いに答えよ

他の動物の断片や部品を用いて、「逆遺伝学によって生成された」一般に絶滅したウイルスを再現することが機能獲得として適格かどうかというニュアンスの議論は、率直に言ってどうでもいい。私が気になるのは、我々がスペイン風邪を再現して、他の動物で実験していることだ。
レンツが指摘したように、選挙で選ばれた政治家は、「なぜあなた方の監視下でこのような研究が続けられるのか 」という疑問に答える必要がある。なぜ世界が見たこともないような致命的なウイルスを、それがすでに根絶された後に、リバース・エンジニアリングしているのか?

SARS-CoV-2の起源に関する意図的な隠蔽工作について

ファウチ、前NIH長官フランシス・コリンズ博士、エコヘルス・アライアンス会長ピーター・ダスザック、その他科学界のメンバーは、この2年半、SARS-CoV-2の発生に関する議論を積極的に封じ込めてきた。
そして偶然にも、そのほとんどが、コウモリのコロナウイルス機能獲得の研究、および/または、ウイルスが何らかの形で逃げ出した研究所と思われる武漢ウイルス研究所(WIV)と明確なつながりを持っている。

つまり、SARS-CoV-2が自然起源であると主張する人々は、それとは反対の証拠があるにもかかわらず、危険なウイルス学的研究がCovidパンデミックの原因とされるのを嫌ってそうしているように見えるのだ。そうなれば彼らの正体が暴かれ、そのような研究に資金を提供することの健全性に疑問が生じるからである。
ある人は、自分が選んだキャリアに夢中で、病原体をいじる以外のことは考えられないかもしれない。彼らにとっては、研究費の引き下げは生活への脅威となる。しかし、他の人々にとっては、その根底にある動機はもっと邪悪なものかもしれない。すでに述べたように、大量破壊兵器を作る以外にこの種の研究を行う理由はない。
どのような動機があったにせよ、ファウチ、コリンズ、ダスザック、その他多くの人物が、SARS-CoV-2がどこから来たのか、その真相を突き止める努力を意図的に損ねたことは明らかだ。

 

出典:Scientists Have Recreated the Spanish Flu in a Lab and Lament It’s Not Deadly Enough – The Expose (expose-news.com)