アメリカ軍医が法廷で証言:高官が恐ろしいワクチンデータについて沈黙を命じていた。

 

軍医が法廷で証言:高官が恐ろしいワクチンデータについて沈黙を命じていた。

 

週、複数の軍医が、COVIDワクチンの副反応によって多くの兵士の人生が破壊されるのを見てきたと証言した。ある医師は、COVIDよりもワクチンで死ぬ兵士の方が多いと証言した。

陸軍の航空医官は、COVIDの予防接種を受けることを拒否した海軍司令官に関する事件で証言をする際に、軍事医療データについて議論しないよう命じられたと述べた。

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テレサ・ロング博士の証言。

テレサ・ロング博士は、COVIDの予防接種が軍のメンバーに中枢神経系の脱髄(訳注:神経線(繊)維を包んでいるミエリン鞘がなんらかの原因で変性脱落すること)を発症させたと証言した、とLiberty Counselは報じた。

彼女は裁判官に視線を合わせながら「このワクチンで多くの兵士が破壊されています。私の上級司令部の誰一人として、私の懸念について私と話し合ってくれた人はいません」と涙をこらえて証言した。

「これについて話すことで私は得るものは何もなく、失うものしかありません」と彼女は付け加えた。「それでもいいのです。私は人々が完全に破壊されるのを見ているのです」

彼女は、予防接種を受けるようにという圧力で少なくとも2人の自殺者を出したといい、兵士たちは絶望しており士気は最悪だという。彼女はワクチン接種で負傷した個人から絶えず連絡を受けており、「それは主にパイロットであり、パイロットは最高のフィットネス基準の1つを満たさなければならないのです」と述べた。

テキサス州兵の証言。

29年の退役経験を持ち、テキサス州兵の一員でパープルハート勲章を受章したチェンバースは、兵士が注射を受けるのを確認するよう命じられ、宗教上の免除が拒否されることをそこで知った。チェンバーズは証言の中で、75から80パーセントの軍人が2回の予防接種を受けているにもかかわらずCOVIDを発症したと述べた。ワクチン未接種者の感染率は15%であった。

航空医官タンカズレー博士の証言。

最近大佐を退官した航空医官のスチュワート・タンカズレー博士は、COVIDのような事態は見たことがないと証言した。「対話の欠如、科学的対話の抑制」。

ワクチンは安全ではなく効果もなかった。COVIDの安全な治療には、鼻腔洗浄とイベルメクチンの服用がある、と彼は言った。

タンカースリー氏によると、COVIDワクチンは注射に含まれるRNAがすぐに分解されないようにするために、送達システムとして脂質ナノ粒子(ハイドロゲル)を必要としたために傷害を引き起こしているとのことだ。LNP(脂質ナノ粒子)とRNAの組み合わせは、体の免疫システムを横取りし、炎症を引き起こす。その結果、体の自然な免疫力を損なうことになりかねない。

 

ジャスト・ザ・ニュースによると、これらの医師たちの証言は今月初め、メリーデイ判事が国防総省の、無名の海軍将校の指揮権剥奪に対する仮処分命令の停止要求を却下する前に行われた。

参考:中枢神経とは

 

神経系のうちで形態的にも機能的にも中心となる部分で,脊椎動物では脳と脊髄からなる。末梢神経系の対。知覚,運動,自律機能などの各種の中枢があり,またそれらの遠心性・求心性の伝導路ともなる。

f:id:tantotempo:20220331114344j:plain図の出典:日本大百科全書(ニッポニカ)

出典:Military Doctor Testifies in Court: High-Level Command Ordered Her Silence Over Frightening Vaccine Data (westernjournal.com)