カナダ:情報公開請求の回答により、「突然死」現象が本物であり カナダ公衆衛生庁が追跡していたことが明らかに

カナダ:情報公開請求の回答により、「突然死」現象が本物であり、カナダ公衆衛生庁が追跡していたことが明らかに

日本の国会でも、ワクチンの詐欺スキームが徐々に明らかにされている。しかし、日本政府をはじめとして、各国政府がワクチンによる傷害や死亡などのデータを把握していないというのはウソだ。知っていて放置している。

カナダ公衆衛生庁、しぶしぶ2000ページの資料を公開


2024年5月に、カナダ公衆衛生庁(PHAC)に対して情報公開請求が行われてから1年。やっと、要求されたCOVID関連の情報を提供した。
この情報公開請求により、内部報告書、文献レビュー、メール、そして有害事象データを含む19のスプレッドシートを含む数千ページの情報が公開された。
悲劇的な『突然死』現象は本物であり、カナダ公衆衛生庁はそれをずっと追跡してきたことが明らかになった。
2,000ページ以上に及ぶこのパッケージは、文献とカナダ全土で発生している「予防接種後の有害事象」である、危険で致命的な「ワクチン接種後の有害事象」に対する政府の包括的な認識を証明している。
今日現在の時点でも、ふざけたことに連邦政府は「カナダで認可されたすべてのCOVIDワクチンは、安全性、有効性、高品質であることが証明されている」と公言している。

 

スクープ・マクグーという人のSubstackを翻訳信用して、この公開資料の要約を紹介する。

記事の要点

  1. 政府のデータベース:パスワードなしのデータベースにCOVIDワクチン関連の2.2万以上の論文を収録している(現在も増加中)。2023年のオックスフォード・アカデミック・プレス掲載の研究で、ワクチン接種回数が多いほどCOVID-19リスクが増加と判明。 この画期的な研究は、COVIDワクチンによる罹患率や死亡率の正当性を否定する。 
  2. PHACの反応:2022年10月のフロリダのワクチン推奨停止にPHAC職員は驚愕。ある職員の反応は「うわっ!(Yikes)」だった。同年6月までのPHACの心筋炎データレビューでは、5~11歳のカナダの女児に24倍のリスク上昇が示されたが、何の措置も取られなかった。
  3. 死亡数更新:職員がワクチン死亡数をメールで更新しているが、現在までなんの措置もなし。 
  4. デニス・ランクールらの報告2023年の報告書で、COVIDワクチンプログラムにより約1700万人の世界的な超過死亡が発生したとされ、PHAC内で波紋を呼んだ。この報告は全州・地域の保健当局、軍、ロイヤルカナダ騎馬警察(RCMP)に共有された。保健長官テレサ・タムは報告の分析を求めたが、「信頼性がない」と判断し、何の措置も取られなかった。

  5. 死亡報告の傾向:2022年半ばまでに、PHACが収集した206件の死亡報告のうち、163件79%)が接種後30日以内に発生。何の措置も取られなかった。

  6. 死亡までの時間:2021年10月時点で、PHACは195件の致死報告のうち、死亡までの中央値が接種後わずか7日であると判断。何の措置も取られなかった。 
  7. PHACは適切な評価前に死亡報告を絞り込んでいる:2023年1月、「300件は調査するには多すぎる死亡数で、調査対象を決める基準が必要だ。例えば、突然の予期せぬ死亡を「因果関係評価諮問委員会」が調査するのは、原因がハッキリしない突然の死亡だけにして、心臓発作や脳卒中など、説明できる死亡は除外する。つまり、明らかな原因や持病がない死亡のみを対象にする」

  8. 死亡報告の無視:ブライトン連携(ワクチン安全性評価のための国際的な研究ネットワーク)、WHOガイドライン、WHOやブライトン連携が推奨するガイドラインに基づいた「因果関係アルゴリズム」を使用して、連邦データベースでCOVIDワクチン接種後1週間以内に発生する死亡の多くが、州・地域当局によってすでに積極的に削減されているにもかかわらず、カナダ連邦レベルではさらに多くの死亡事例(数百件)が「無視」されている。

日本の当局の実体も同じようなものだろう。


 

 

 

 

 

 

 

死亡報告のフィルタリン