新しい研究の衝撃的結論:mRNAワクチンは心筋炎のリスクを620%増加させた。40歳未満の男性はもっとも危ない

新しい研究の衝撃的結論:mRNAワクチンは心筋炎のリスクを620%増加させた。40歳未満の男性はもっとも危ない

~ ワクチンによる心臓のリスクは以前に報告されたよりもはるかに高い。若年男性は、増大する危機の矢面に立たされている ~

Independent Medical Alliance (旧FLCCC)

 

『International Journal of Cardiovascular Research & Innovation(国際心血管研究・イノベーションジャーナル)』に掲載された画期的な新研究が、COVID-19 mRNAワクチンの安全性について警鐘を鳴らし、公共衛生当局の主張に直接異議を唱え、透明性と信頼に関する緊急の疑問を投げかけている。
複数の研究報告から得た疾患傾向、患者の転帰、免疫系分析の確かなデータを使用し、この研究は、ワクチンに関連する心臓の炎症リスクがこれまで報告されていたよりもはるかに大きく、かつ危険であり、特に若年男性において顕著であることを明らかにし、公式の説明に対する信頼を揺さぶっている。

「ある程度の期間、医療に携わった医師なら誰でも、これらの発見を重大な警報と見なすだろう。mRNAの継続的な使用は、アメリカの人々に世代を超えた害を及ぼすリスクがある」 – カーク・ミルホアン博士

韓国の450万人対象の大規模研究が示したもの

 

例えば、韓国の450万人を対象とした大規模な研究では、mRNAワクチン接種後に心筋炎のリスクが驚くべきことに620%急増し、心膜炎のリスクが175%上昇したことがわかった。これは誤植ではない—通常の6倍の心臓炎症率で、しばしば接種後数日以内に発症する。胸の痛み、動悸、ひどい疲労感は始まりにすぎず、多くの症例が「心筋心膜炎」という、心臓と心囊の炎症がMRIスキャンで確認される危険な状態に発展する。40歳未満の若い男性、特に12~24歳の青少年は、同年齢の女性よりもこれらの症状を示す可能性が最大7倍高い。
これらの発見は厳しい現実を描き出している:公衆はワクチンの真のコストについて誤解させられてきた可能性がある。「我々の発見は、これまで伝えられてきたことに真剣に向き合うことを求めている」と、研究の著者の一人でIMA上級フェロー(小児心臓学)のカーク・ミルホアン博士は述べた。「命がかかっているとき、透明性は譲れないものだ」
「論文を発表するためには、『ワクチンは安全で効果的』と何度も言わなければならず、それが私たちの分野で本当の問題だ」と、研究の著者の一人でIMA上級フェロー(計算生物学)のジェシカ・ローズ氏は付け加えた。「衝撃的だ。人々はここにある危険を理解する必要がある。医学にポリコレ(政治的正しさ)の居場所はないのだ」

この研究の衝撃的な結論は、保健機関が推進してきた3つの主要な主張を具体的に否定している

  1. ワクチンがウイルスよりも多くの心臓問題を引き起こす:
    COVID-19感染が心筋炎(心臓の炎症)のより大きな脅威であるという保証とは対照的に、この研究は、ファイザーやモデルナなどのmRNAワクチンが、オミクロン株の流行時を含め、ウイルスそのものよりも多くの症例を引き起こす可能性があることを示している。
  2. 心臓リスクは「軽度」でも「まれ」でもない:
    保健当局は、ワクチン関連の心筋炎は軽度で短期間、かつまれだと述べてきた。しかし、この研究は、これらの症例が重篤で長期間続き、頻度も高く、一部の患者に永続的な心臓損傷の可能性があると反論している。
  3. リスクが利益を上回る:
    当局はワクチンの利益がデメリットを大きく上回ると主張してきたが、研究者たちはその逆を主張し、予想以上に高いワクチン関連の害の負担が、mRNAワクチンの継続的な推進に深刻な疑問を投げかけていると指摘している。

この暴露は、政府から大手製薬会社に至る機関に対するアメリカ人の不信感が高まる中、特にCDCの高官がmRNAワクチンによる重大な障害データを削除した可能性が明らかになった時期に発表された。この研究は、ワクチン政策の即時見直しと、医療における個人の選択の重視を求めている。