医療過誤を犯してしまったことを知っている医師は、ワクチン接種患者に自殺を勧めている

 

自分が医療過誤を犯したことを知っている医師は、ワクチン接種患者に自殺を勧めている

「一度(C19ワクチン接種)で傷害を負うと、医療制度から見捨てられてしまう。医師たちはワクチン接種を勧めることで基本的に医療過誤を犯したことになる。そのため、患者には代わりに医療支援による自殺が勧められる。また、医師たちはそれを子どもにも拡大したいと考えている」

放射線科医、腫瘍医、がん研究者のウィリアム・マーキス博士(カナダ) が、The Kiwi Rocket でジョー・ボンド に、カナダの MAID (医療による安楽死支援)がどのように大幅に拡大され、COVID 生物兵器注射で負傷した人から貧困層、子供まで、すべての人が対象になったかを説明する。

COVID-19ワクチンで一度傷ついた人は、医療制度から見捨てられる。Why? 医師はあなたをもう診たくないからだ

 

「カナダでは、医療による自殺ほう助がしばらく危険な状態にあり、今、イギリスでも同様のことが推進されていることを知っている」とマーキスはいう。
「政府は基本的に限界を押し広げ、医療による自殺ほう助の資格を拡大し続け、今では貧困生活を送っている人でも、医療による自殺ほう助が認められるようになったり、COVID-19ワクチンで負傷した人でも医療による自殺ほう助が認められるようになったりしている」

マーキスは「私たちが目にしているのは、COVID-19ワクチンで一度傷ついた人は、医療制度から見捨てられるということだ」と指摘し、さらに「医師はもうあなたを診たくないのだ。彼らはあなたを診察したくない。彼らはあなたを傷つけたので、あなたとは一切関わりを持ちません。これは非常に簡単なことだ。医師は基本的にワクチンを勧めることで医療過誤を犯した。彼らはあなたを傷つけた。彼らはあなたが傷ついたことに対処したくないのだ。彼らはあなたを治療したくないのだ。そして患者は見捨てられるのだ。そして実際にその時点で患者に提供されるのは、治療や検査などではなく、医療による自殺ほう助なのだ」と付け加えた。

カナダ政府は医療による安楽死支援を子どもたちにまで広げたい

 

MAIDと子どもに関して、マーキスは次のように述べている。

「彼らはそれを子供にまで広げたいのだ。そして子供に関しては、親の関与や同意は望んでない...だから彼らは親を表に出さないことを望んでいる。そしてこれは、子供を国家の所有物とみなす非常に共産主義的なアプローチだ。だから彼らは親を表に出さないことを望んでおり、彼らは”成熟した未成年者”の概念を考案した。彼らは子供が望むなら自分で命を絶つ決断をできるようにしたいのだ。落ち込んでいるティーンエイジャーを想像してみて。例えば、ガールフレンドと別れて、とても取り乱しているティーンエイジャーがいて、今、病気のカナダ人医師がやって来て『ねえ、自殺したいの?私が手伝ってあげるよ」というのさ」

貧困者にも拡大

 

「政府は基本的に限界を押し広げ続け、医療による自殺幇助の対象を拡大し続た。今では、貧困に苦しむ人でも医療支援による自殺が承認されるか、あるいは、COVID-19ワクチンによって傷害を受けた人が医療支援による自殺の承認を受けることができる。

最近、そのようなケースがあった。私はそれについて書いた。
オンタリオ州でCOVID-19ワクチンで負傷した男性がいた。彼は3回のCOVID-19ワクチン接種を受けた。最初の2回のワクチンと追加接種後、彼は負傷し、神経疾患を患った。そして、私たちが目にしているのは、COVID-19ワクチンによって一度傷害を負うと、医療制度から見捨てられてしまうということだ」
その時点で患者には治療や検査などが提供される代わりに、医学的支援による自殺が提案される。

カナダのミーム:「自殺を考えたことはありますか?」

 

「そして、カナダでは、これがほとんどミーム(訳註:SNSやWebサイトなどを通して拡散され、話題となっているもの)になっている。カナダの医療は『自殺を考えたことがありますか?』だ。これがミームなのだ。なぜなら、多くの人が受けられる医療は、ほとんどこれだけだからだ。
例えば、30代の若い母親が追加接種で麻痺した。また同じ状況だ。彼女は、医療による自殺ほう助には興味がないのに、3回も医療による自殺ほう助を提案された。しかし、医師は彼女にそれを勧める。これは連邦政府からのもだが、医師会や医療委員会からも圧力がかかっている。医療委員会はカナダの医師に医療的に適切な治療を提供するよう圧力をかけている。
医師は患者に自殺ほう助を提供する権利がある。もしそうしなければ、つまり、患者にその選択肢を提供しないと、医師免許が危うくなる可能性があるからだ

軽微な精神疾患者もほう助の対象に

 

「そして、ご存知のとおり、最近、医学的資格を検討する委員会が自殺ほう助は、精神疾患に苦しむすべての人へのアクセスを拡大することを提案しており、その疾患はうつ病や不安障害といった単純なものかもしれない。
では、あなたが過度に不安な人だと想像してください。あるいは、時々落ち込むことがあるなら、カナダの医師はあなたに医療的支援による自殺ほう助を提案するだろう。そして、彼らはそれを子供にも拡大したいと考えている。
そして、子どもに関しては、親の関与や同意を望まない。