WHOの「パンデミック条約」は無期限中止へ

 

WHOの「パンデミック条約」は無期限中止へ

世界保健機関(WHO)は、パンデミック中にグローバリストエリートが犯した犯罪に対する正義を求めている何百万人もの市民からの反発により、物議を醸している「パンデミック条約」の立ち上げを事実上停止することを余儀なくされた。また改正IHR(国際保健規則)もほぼ無力化された。

「私たちは、このプロセスを始めた時に望んでいた場所にはいない」と、WHOの合意交渉委員会の共同議長であるローランド・ドリースは金曜日に認めた。
最終的な条約草案は来週の世界保健総会で発表される予定だったが、無期限に中断されることになった。

日経新聞によると、「これは失敗ではない」とWHOのテドロス・アダノム・ゲブレイエスス事務局長は、会談終了後ジュネーブで主張した。
「私たちはあらゆることを試し、何でも可能だと信じてこれを実現する。なぜなら、世界はまだパンデミック条約を必要としているからだ」と彼はまたもや人びとを脅迫した。

しかし、誰の目に「パンデミック条約」の締結はもはや不可能になったことがわかる。WHOの負けだ。

WHOに対する医療の自由を求める集会がニューヨークの国連本部前で開催された。(2024年5月25日)
2年間の交渉を経て、WHOは世界パンデミック条約について合意に達することができなかった。

 

日本でのパンデミック条約反対のデモ

日本の「WHOから命を救うための国民運動」は、2024年5月31日に開催されるWHOに対する世界最大の抗議行動でクライマックスを迎える。

逮捕を回避するのに必死なワクチン・プッシャーたち

 

元CDC所長のレッドフィールドは、COVID-19を引き起こしたウイルスの 起源は武漢ウイルス研究所だと主張する。コロナを中国のせいにしようとしているのだ。実際にはウクライナにあるアメリカのラボから武漢ウイルス研究所に送られたことがわかっている。今頃「ワクチンには重篤な副作用がある」と認めているが、狙いは逮捕を逃れることだ。
彼は、H5N1鳥インフルエンザの主な脅威は米国の研究所に由来するとも主張している。

実験室では、数ヶ月で人間への感染力を高くすることができる。これは本当の脅威だ。鳥インフルエンザは、大流行の原因になる。


一か八かの大逆転を狙って、カバールは次の世界的パンデミックを起こそうとしているのだ。一方ではイスラエルはイランに仕掛けて第三次世界大戦を起こそうと懸命だ。

イギリスでは、政府の元首席科学顧問であるパトリック・ヴァランス卿が、パンデミックの再来は「絶対に避けられない」と述べ、次期英国政府にその準備に集中するよう促し、「まだ準備ができていない」と警告した。これも上のレッドフィールドと同じ動機によるものだ。

www.theguardian.com