妻を亡くした夫がイベルメクチンを処方しなかった病院を告訴

妻を亡くした夫がイベルメクチンを処方しなかった病院を告訴

出典:ZeroHedge

 

2021年5月16日にマウントサイナイ病院でCovid-19関連の合併症により妻のブッコさんを亡くしたスコット・マンテル氏は、9月に訴訟を起こした。彼は、病院が彼女の医師によって処方されたイベルメクチンの投与を拒否したといい、この拒否が彼女の死の一因になったと主張している。

妻がイベルメクチンによる治療を受けている間、妻の呼吸機能と心血管機能は有意な改善を示し、酸素、昇圧剤、人工呼吸器のサポートが大幅に減少した。
「イベルメクチンのおかげで、ブッコは回復に向かっていた」

COVID-19の治療薬としてのイベルメクチンの使用をめぐる論争は、医学界内で論争の的となっている。だが、FDAの弁護士は、2023年8月に米国第5巡回区控訴裁判所で、医師がCOVID-19の治療のためにイベルメクチンを処方することが法的に認められていることを認めた。

 

つまりこういうことだ。

原告側「妻は助かったのにイベルメクチンを使わなかったな。訴えたぞ!」

FDA「わしらは、医師が新型コロナの治療にイベルメクチンを使うことは認めてたからね。すべての責任は医師/病院側ね~」

病院側「そ、そんな・・・・」