FBIの文書公開──セス・リッチ殺害のための殺し屋を雇ったのはクリントン夫妻らだった

自宅近くの路上で殺されたセス・リッチとウィキリークス

7月9日付けのBonaFidr紙によると、2016年7月10日、ワシントンD.C.の路上で何ものかに射殺された民主党全国委員会(DNC)職員のセス・リッチ氏殺害のために、クリントン夫妻と元特別検察官ムラ―が殺し屋を雇っていたことがFBIの文書の公開で明らかになった。

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セス・リッチ氏とWikiLeaks民主党eメールデータベース画面

リッチを殺したMS13の二人は事件後抹殺された。彼らを雇ったのは元司法副長官ローゼンスタイン

セス・リッチは数千から数万ともいわれる民主党のeメールをウィキリークスに渡した。リッチを殺したのはギャング組織MS13の二人の男だった。彼らは元司法副長官ロッド・ローゼンスタインの”友人”に雇われ、リッチを殺した後抹殺された。

権力者のスキャンダル情報を誰よりも多く握ることによってその地位を守り続けてきたローゼンスタインはまた、人を強迫して子供のレイプや殺人等を行わせ、そのビデオ等の証拠を保存し犯罪を犯すことをためらう人間をゆすったり強迫してきた男だった。
ローゼンスタインは、ロバーツ最高裁判事が子どもとセックスをしている映像も保管していたので、トランプの外交顧問であったカーター・ペイジの盗聴許可取得の際、ロバーツがFBIを援助した。
カーター・ペイジはトランプを降ろすための策謀である「ロシアゲート」をでっち上げるために違法に盗聴されていたのだ。

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左からローゼンスタイン、ロジャーズ、ペイジ、MS13

浮かび上がるもう一人の人物

BonaFidr紙の報道によると、セス・リッチ殺害の殺し屋を雇ったのは、クリントン夫妻とムラ―元特別検察官だった。ということは殺し屋手配の命令は<クリントン夫妻―ムラ― ー ローゼンスタイン―彼の"友人">ということになるが、果たして彼らだけなのか?

共和党下院議員のマージョリー・テイラー・グリーンが昨年夏に告発していたことがある。

  • ロスチャイルド家はグローバルなペドファイル(幼児性愛/幼児売買/幼児殺人/食人)だけではなく、カリフォルニアの山火事の陰謀を企てた者の一人である。彼らは宇宙からレーザービームでこの山火事を起こした可能性がある。
  • バラク・オバマがセス・リッチを殺すためにMS13を使った。
  • ヒラリー・クリントンは彼女の政敵の殺害命令のための暗殺リストをもっている。

vault.fbi.gov

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