大船渡の大火事もDEWだ
大船渡市で2月26日に山林火災が発生してから3日で5日がたったが、延焼が続いている。岩手県によると、焼失した面積は3日午前6時の時点でおよそ2100ヘクタール、市の面積の6%に拡大した。
消火活動をしても一向に火は消えない。先日のロサンゼルスの大火事もそうだったし、マウイもそうだった。
岩手 大船渡 山林火災 鎮圧めど立たず 発生から5日も延焼続く | NHK | 岩手県
Xにteraという人とlookingという人が貴重な写真を投稿している。DEW(指向性エネルギー兵器)だ。ロスもマウイも何回も発射されて、火は消えずにどんどん広がった。
岩手県大船渡市の山火事
— tera (@terachange) 2025年2月27日
森林は焼けずに
建物だけがピンポイントで空襲にあったような場所もあるのはなぜ? pic.twitter.com/URghqUKqK7
なんでこんな事なるん❓ pic.twitter.com/UrUSJaWVfK
— looking (@PH0917) 2025年3月1日
指向性エネルギー兵器(DEW)とは?
指向性エネルギー兵器(Directed Energy Weapon、略してDEW)は、エネルギーを集中させて標的に照射することで攻撃や防御を行う兵器のことを指す。具体的には、レーザー、マイクロ波、高エネルギー電磁波などの形でエネルギーを発射し、物理的な弾丸や爆薬を使わずに目標を破壊、無力化、または妨害する技術である。
主な特徴
- 高速性: 光速またはそれに近い速度でエネルギーを届けるため、反応時間がほぼゼロ。
- 精密性: ピンポイントで標的を狙うことが可能。
- 弾薬の不要: 従来の弾丸やミサイルと異なり、エネルギー源(電力など)があれば繰り返し使用可能。
- 多用途性: 敵のミサイル防衛、ドローンの撃墜、電子機器の妨害など幅広い用途に対応。
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