イェードン博士への反論:イベルメクチンは不妊の原因になるだって?
マイク・イェードン博士は「イベルメクチンは、これまで出会った中で最も強力な妊娠毒素の 1 つだ」と公に強く主張している。
これに対して、テス・ロウリー博士は、イェードン博士が彼女と共有した記事に含まれる最初の研究を見直し、イベルメクチンが不妊症を引き起こすという証拠が示されているかどうかを確認した。
イベルメクチンは本当にグローバリストの大量殺戮ツールなのか?
台頭するグローバリストのアジェンダ
グローバリストのアジェンダが優生学であり、世界の人口を大幅に削減し、残された私たちの遺伝子を変化させることを目的としていることは、私を含む多くの人々にとって今や明らかである。
イベルメクチンが、生殖能力への潜在的な影響を通じて、グローバリストの卑劣な大量虐殺計画の一端を担っている可能性があるという話は、かなり斬新なものだ。
イベルメクチンが不妊の原因になるという考えは、10年前の主に動物実験に基づいたもので、2021年から巷に出回っている。2021年にそのような研究に目を通した私は、裏付けとなる証拠からその主張が信用できるものだとは思えなかった。証拠として共有されている動物実験は、非常に高用量のイベルメクチンを長期間投与し、非常に短期間の追跡調査を行っていることがわかった。水の過剰摂取を含め、大量に投与されたものはすべて害をもたらす可能性がある。エビデンスを評価する専門知識を持つ研究科学者としての私の意見では、イベルメクチンが人間の生殖能力に有害であると主張する前に、もっと多くの研究が必要であった。
2021年当時、この主張がソーシャルメディアで話題になっていたとき、私にとっては、現在と同様、むしろ気晴らしのように感じられた。しかし、健康と自由の運動における私の仲間であるマイク・イェードン博士が、このトピックについて繰り返し公に関与してきたため、私はこのトピックを再検討することにした。
元製薬会社の重役から真理論者に転身したイェードン博士は「イベルメクチンはこれまで出会った中で最も凶暴な不妊毒素のひとつである」と激しく公言している。
この件に関するイェードン博士の確信には少々驚いている。しかし、イェードン博士の医薬品開発における関心領域は、主に呼吸器系の抗アレルギー薬と炎症薬であったため、優れた低コスト抗炎症薬であり、免疫調整作用のある古くからの医薬品として知られているイベルメクチンについては詳しいと予想される。
(問題のイェードンの話。Youtubeだがイベルメクチンの否定の話なので、恐らく削除されないでいつでも見られるだろう)
このテーマへの再び取り組むことについての私の最初の考えたことは以下の通り
イベルメクチンは主に病気の治療に使われる。イベルメクチンは寄生虫を駆除し、免疫系を調節して、がんに関連した炎症を含む炎症と闘うのに役立つ。その抗凝固作用は、血液凝固を引き起こすことが知られているCovid-19ワクチンを受けた患者にとってはボーナスである。そのため、BIRDが推奨する "Covid-19 "以外にも広く使用されている。2015年に授与されたノーベル賞でも指摘されているように、イベルメクチンは人間にも動物にも、さまざまな症状に対して計り知れない恩恵をもたらしているようだ。
今出回っているクレームに関するいくつかの疑問
もしグローバリストが密かにイベルメクチンを支持し、ミミズやその他の感染症、炎症、がんに広く使用されることが大量殺戮に貢献すると喜んでいるのなら、なぜイベルメクチンを使用するすべての医師が検閲を受け、免許を失うのだろうか?
なぜ私たちはグローバリストの仲間入りをし、ゲイツの資金とメディア報道のシャワーを浴びないのか?
世界中で何十億回も投与されているイベルメクチンは、明らかにまだ私たちを絶滅させてはいない。私たちの空気、食物、水を通して、グローバリストが私たちに危害を加える直接的な方法はもっとたくさんある。加えて彼らは、「ワクチン」という名目で政府から私たちに投与される脂質ナノ粒子(LNP)バイオテクノロジー製品をもっともっと増やそうとしている。
イベルメクチンが不妊症の原因である証拠として共有されている動物実験は、現存する男女におけるイベルメクチンの使用方法を本当に反映しているのだろうか?
(下)に続く
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