ヤバいぞ、ニッポン!:日本はワクチン接種キャンペーン後に「スーパー超過」死亡率を経験している。

 

日本はワクチン接種キャンペーン後に「スーパー超過」死亡率を経験している

The Exposé 


2023年3月、ブッロクチェーン・アーキテクトであるジョエル・スモーリーは、部屋にいる象を認識していない日本のコビディアン(Covidian)を痛烈に攻撃する「ワクチン接種キャンペーン後の『スーパー超過』死亡率」という記事を書いた。
昨日、彼は日本のデータを更新し、この傾向がまだ続いていることを明らかにした。

 

日本の象、ダンボを再訪問する  ──  愚か者だけがこの巨象を見ることができない。

 

3月、私はこう言った  ──  「ブースターの第2ラウンドを捉える2023年シーズンはまだ完了していないが、アーリーステージから見る限り、2022年を容易に凌ぐだろう」。
残念ながら、(いつものように)私は正しかった。

彼らはDeathShot™のために並び続け、数週間後に死に続ける。ショットの代わりに、点と点を結ぶことを始めるべきだ。
これがOur World in Dataの提供によるスーパー 「ワクチン接種」キャンペーンだ。

日本:日毎の新阿多コロナワクチン追加接種数の推移

2022年10月中旬に始まる最新のブースターキャンペーンに注目せよ。
卵は卵であるように、その数ヵ月後、日本は私が「スーパー超過」死亡率と呼ぶ、予想の上限を超える死亡率-本当に稀な出来事に見舞われてしまった。

2017年から2022年までの週毎の超過死亡


そして、2023年の "シェイプアップ "は?

2018~2022年の6月時点と2023年3月26日時点の超過死亡率


そう、(3月の時点で)すでに悪かった2022年よりも悪い(註: 単純計算では、2023年通年の超過死亡率は24パーセント超になることになる)。
ありがたいことに、このメッセージはようやく伝わり、親愛なる日本人は(かなり明白な)点と点に加わり始めており、もはや実験にさらされていないようだ。
どうか、これが死亡率の減少につながることを願う。 実際には、巨額のプルフォワード(註:急伸後の減少という現象)により、予想水準を下回るはずだ。しかし、この実験の長期的な影響は、公衆衛生当局や規制機関は手をつけておらず、独立した研究者たちによって記録され、評価されている最中だ。
さらに、いずれにせよ、彼らがまだワクチンの統計を報告していると信じてよいかは完全に不明だ。
少なくとも通年の死亡率データが入手できるようになる3ヵ月後に、もう一度このことを見直してみようと思う。

 

著者について


ジョエル・スモーリーはブロックチェーン・アーキテクトであり、アーリーステージのポリマス・データ駆動型テクノロジスト。資本市場、バイオテクノロジー、小売決済、ブロックチェーンアーキテクチャのバックグラウンドを持つ。法的な課題や真実を追求する独立系メディアのために、無償でCOVIDデータ分析を行っている。  サブスタック「Dead Man Talking」で定期的に記事を発表している。
3月の記事では「嗚呼、あの愛した国日本。だけどもう、死ぬまで訪れてはいけない国になった」と嘆いている。(シェディングでやられるからね!)

 

参考記事:「コロナ5類移行もじわり増加 高齢者から不安の声 ワクチンどう打つ?」

ところが、例えばTVQ九州放送では,6月22日、このようなニュースが流された。もちろん、メディアは何も変わらない。ただ、そろそろヤバイとわかったワクチン推進者の医師たちが、Twitterでのワクチン発言の終了宣言をしてみたり、果ては医者をやめて芸能関係に進むといったりしている。
ところが、国民の方は3年前と何も変わっていない人がまだいるのだ。

新型コロナが5類に移行し1カ月半が経ちました。感染者は増加傾向にあり、ワクチンの接種などの対策はどう考えたらいいでしょうか。

福岡市は6月19日、3カ所あった集団接種会場を市役所の1カ所だけに減らしました。接種を終えた人は。

北九州市立八幡病院の伊藤重彦名誉院長は高齢者や基礎疾患のある人は引き続き注意が必要と指摘します。

コロナ5類移行もじわり増加 高齢者から不安の声 ワクチンどう打つ?|ニュース|テレQ - 株式会社TVQ九州放送

参考データ:圧倒的な追加接種率の日本

大勢にしたがっておけば苦労しなくて済むという、日本人のちょっとズルいところが裏目に出た。

100人当たりのワクチン追加接種投与数