米軍特殊部隊がモデルナのステファン・バンセルを逮捕

 

 

 


米軍特殊部隊がモデルナのステファン・バンセルを逮捕

10月30日、米軍特殊部隊は、モデナ社のステファン・バンセルCEOを殺人容疑で逮捕した。

怯えるワレンスキーは、バンセルにパリではなく地元ワシントンD.C.近郊で会うことを求めた。


この製薬キングの優生学者は、CDC長官のロシェル・ワレンスキーとのビジネスディナーを計画していたが、彼女が現われなかったので、ワシントンDC郊外の高級レストランから出てきた。バンセルとワレンスキーは毎週、頻繁に会話をしており、バンセルは彼女に自分の故郷であるパリに来て、COVID-19とインフルエンザの予防接種を一つにしたハイブリッド・ワクチンをつくることで得られる「多くの利益」について直接彼と話し合うよう頼んでいたのだ。

しかし、恐れをなしたワレンスキーは、震えるようなささやき声で、ベルトウェイ(ワシントンD.C.の外周を一周する環状道路)を離れることに恐怖心をあらわにした。彼女は10月17日の電話で、ワシントンD.C.にいると「安全だと感じる」し、「COVID否定派」が彼女の失脚を目論んでいると話した。彼女は「不法逮捕」や「殺害」を恐れて、ここ数ヶ月CDCのアトランタ本部さえ訪れていないことを認めた。しかし彼女は、ハイブリッド・ワクチンについてのさらなる議論は、電話やデジタル通信を盗聴されるリスクを軽減するために、直接会うべきだということには同意した。ドナルド・J・トランプはどこにでもスパイを持っている、と彼女は言った。

ステーキハウスで会う約束を取り付けるバンセル

 

10月25日、バンセルはパリのシャルル・ド・ゴール空港からバージニアのダレス国際空港へ飛ぶことにした。10月29日の午後7時頃、エールフランス航空AFR26便でアメリカに到着し、ホテルで一泊した翌日の夜、バージニア州マクリーンのルース・クリス・ステーキハウスで彼女に会おうとワレンスキーに告げた。「ロシェル、君は(ファイザー社のCEOである)ブーラとも話しているんだろうね。でもね、独占契約を結ぶことがお互いの利益になると思うんだ」。

ワレンスキーはやって来ない。

 

バンセルが飛行機を降りた瞬間から米軍特殊部隊が目を光らせていた。情報源によると、海兵隊のデビッド・H・バーガー将軍と第5特殊部隊群司令官ブレント・ラインメン大佐は、ホテルでバンセルを逮捕してしまっておいて、翌日の夜、レストランでワレンスキーを迎え入れることも考えた。しかし彼らは、ワレンスキーがバンセルの突然の失踪を密告するかもしれないと考え、最終的にその案を却下した。「一石で二鳥を殺す方がいい」とバーガー将軍は言ったという。

私服に身を包み一般車両を運転する特殊部隊は、空港からバージニア州タイソンズのウォーターマークホテルまでバンセルとその運転手を尾行した。バンセルはホテルで偽の証明書を使ってエミール・ブレイズという偽名でチェックインした。彼の運転手は、後にリッチモンドバージニア・リムジン・サービスの従業員であるラルフ・アドルマンと判明したが、同じホテルの別のスイートに宿泊し、費用はバンセルが負担した。
バンセルとアドルマンが部屋を出たのは、翌日の午後6時半だった。ホテルからレストランまではストレッチリムジンで15分ほどかかる。アドルマンは駐車場でリムジンと一緒に待機し、バンセルはレストランに入りコーナーのテーブルに座ったが、主賓のロッシェル・ワレンスキーはいなかった。一方、通りの向かいにいる特殊部隊は、オードブルを食べながらカクテルを飲むバンセルを双眼鏡で見たり、パラボラマイクで聞いたりしていた。バンセルは「君はどこにいるのかな?」とつぶやきながら、携帯電話でワレンスキーに連絡を取ろうとした。

ステーキハウスを出たバンセルを逮捕。殺人罪で起訴予定。

 

30分後、バンセルは勘定を済ませると、レストランを出て駐車場を横切ってリムジンに急いだ。特殊部隊は、駐車場から出たリムジンが見知らぬ場所へ向かって走り出し、スピードを上げたときにその影を現した。リムジンは1キロも走らないうちに、特殊部隊のSUVで道を封鎖された。彼らがバンセルをリムジンから降ろし、逮捕するのに2分もかからなかった。運転手は「何が起こったか、どんなことがあっても話してはいけない」という警告とともに解放された。情報源がRRNに語ったところによると、特殊部隊はバンセルを取調べのために処理センターに連行したという。

「ワレンスキーが来なかった理由はわからない。二人とも逮捕したかったんだが。しかし、今のところバンセルは捕まえた。彼は米国市民ではないので国家 反逆罪では起訴できないが、ワクチンで殺害した人数を元に殺人罪で起訴することができる。ワレンスキーは我々の活動を察知したんだろう。だが、ファウチを捕まえたように 我々はいずれは彼女も捕まえる。逃げることはできても、永遠に隠れることはできない。バンセルは敵性戦闘員として拘束され、軍事裁判にかけられることになる」と情報源は語った。

 

出典:Special Forces Arrest Moderna CEO Stéphane Bancel | Real Raw News